四季のうつろいRetter

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公民館料理教室「さといもアラカルト」

2017年12月15日 | グルメ
今日の料理教室は、狭山保健所管内の地域活動栄養士会の講師により、地場産の「さといも」を使って5種類の料理を教えていただいた。



さといもの効用は
 便秘の予防
 胃の粘膜の保護
 脳細胞ン活性化
 高血圧予防のカリウムが豊富とのこと。



1 さといもグラタン
2 さといもサラダ
3 揚げサトイモの串揚げ
4 さといもコーヒークリーム
5 さといもチョコ
(6 さといも五目御飯) 


3台の調理台に5人ずつ別れ、講師の説明の後取り掛かった。

一斉にさといもを蒸すとかレンジなどと言っていたが、時間がたりないため、茹でて皮をむいた。
グラタンとサラダにはスライスして使い、揚げさといもは、冷凍さといもを戻して使った。
冷凍さといもは、使ったことがなかったが小ぶりで揃っていて使いやすかった。
醤油などで、味をつけてからカタクリをまぶし、ミニトマトと串に刺して揚げた。
意外と美味だった。

一押しは、グラタン。
分量 (4人分)
里芋        150g(適宜スライス)
鶏肉        150g(酒で下味)
玉ねぎ       130g
バター        10g
オリーブオイル    10g
小麦粉       大匙 3
牛乳        300CC
塩         ひとつまみ
とろけるチーズ    50g
パン粉        適量
ブロッコリー     1/3
ニンジン       30g

それぞれ下処理してから、オリーブオイル、バターを入れて、玉ねぎ、鶏肉と炒める。
小麦粉を入れて炒め、牛乳を注ぎ、とろみが出てきたら里芋を入れ、塩で味を調え、
器に入れてブロッコリー、ニンジンチーズ、最後にパン粉をのせる。
オーブンで焼き色を付ける。


里芋は大好きだが、煮物、トン汁、最近は、芋煮汁(牛肉で)など、和食ばかりだったが
こんな食べ方もあるのかと発見だった。

皆ベテラン主婦だったが、一斉にレシピを見ながらそれぞれ手順通りに動くのは難しかった。
もう少し、役割分担をして動くと良かったのかもしれない。。(笑)





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