美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ビフォー、アフター

2009-01-10 | 道具
雪に…なりませんでしたねぇ?東京は。
北陸や山陰それに九州なんかでは結構な量の積雪になったようですが。
もう少し低気圧と全線が本州から(南に)離れていたら、首都圏も積雪だったでしょうけど。

一安心と言えば一安心だし。
子供達はガッカリしている…のかな?


さて、道具繋がりで今回はサングラスの話題。
トォサン、サングラスと言えばもちろん「OAKLEY」、でも最近はもう新しいものは興味がなくてねぇ。
デザインが最近のはどうも好きになれなくて。

それで使い慣れたモデルで気に入ったものをずっと使い続けているのですが。
それなりにどうしてもアクシデントが起きてレンズに傷がついたりもするわけで。
まぁ、良くあるのは坊っちゃんと遊んでて…とかなんですけどね。

 

これ、UNKNOWNという結構前のモデル、でもアジアンフィット(日本人向け)がイマイチ自分にはしっくりこなくて。
車に乗るときとかにかけていたんですが。
レンズの表面に傷があるのが分かりますかね?

RubyClear(ルビー・クリアー)と言う薄い色に表面だけ薄っすらとミラーコートしてあるレンズなんですが。
たまたま車を出してサングラスをかけて、坊ちゃんが乗るのにドアを開けて待っていたら…
ふざけて後ろからドカン!と一撃されまして。

見事に開いたドアの屋根のピラー部分にガリッ!っと、というわけです。
それから結局修理することも無くそのまま仕舞われていたものです。
もう古いモデルだから直らないでしょうけど…そういうことで、これが「ビフォー」。



これは主にスキーの時にかけているMONSTER PUP(モンスター・パップ)というモデル。
樹脂系のフレームで軽いのと、サイズ的に調度いいので遊びで滑る時によくかけているサングラスです。
あんまりスポーツモデルをかけて滑るのもどうかと思うしねぇ。

特にカスタムモデルのラインナップにある、この「Pink Iridiumu(ピンク・イリジウム)」と言うレンズ。
このレンズがすこぶる「いい」んですよ、スキーには。

まずは透過率が高いので暗すぎないこと、なので林間コースとかでも安心なこと。
そしてクリアー系の黄色やチタンほど色が薄くないので、ゲレンデの照り返しでも問題が無いこと。
そして何よりゲレンデの凸凹などの陰影がとてもハッキリして分かりやすいんです。

そのせいか最近はスノー・ゴーグルのレンズのラインナップにも入っているようで。
晴天の「どピーカン」から夕方の「薄暮」まで一日中これでOK。
降ってなければナイターでもいけるかもしれません(これは個人差が大きいですけど…)。

出、実はコレ坊ちゃんのスキーデビューの時にゲレンデで遊んでて、ガリッ!ってやられたんですよ。
でもこちらはしっかり修理に出して、片側のレンズ交換をしてもらったもの。
つまり修理後の「アフター」ってことですね。

もちろん別にどうでもいいモデルだったりしたら、お金かけて直したりもしなかったんでしょうけど。
コレはキッチリ修理に出して…ということで。
なんたってゲレンデ出動率が一番高いサングラスですからね。

3R(リデュース:減らす、リユース:再び使う、リサイクル:再資源化)が叫ばれる昨今ですから。
直して使えるものはシッカリ直すのが大事。
もちろん直らないものは仕方が無いですけどね。

そういえば車の中とかにおきっぱなしになってるサングラス。
一度きちんとチェックしないといけませんね。
思わぬところから、忘れてたのが出てきたり…

よく小銭が落ちてるのと同じでね!



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