<<2つ前の記事の後半だけを抽出し、再構成&膨らましました>>
『レバー実装のインプレ』
交換後にどうしたら「ちゃんと動作しているのか」を試すのに四苦八苦。(汗)
こう言う所で作業慣れしていない素人ゆえに狼狽えます。
エンジン停止状態で、ギアを入れてみて、クラッチ繋いだり切ったり・・・。
極近所を低速で半クラしまくったり・・・。
・・・交換作業よりも、こう言う確認作業が難しいですね。(滝汗)
作業中にはちょっとした雲間の日差しがあり、汗がダラダラ・・・。
交換自体はものの30分くらいだったかと。
試走にでて始めはレバーまでの距離に違和感がありましたが、徐々にこの"近接感"は教習車であったCB400を思い出しました。
それだけ"普通"に近づいた訳です。
走りながら握りながら、レバーの位置を調整しまして。
※握って無い時には、えいや!っと・・・走りながらレバー調整出来ます!
色々と試した結果、自分的にしっくりと来た位置は『クラッチ=3』『ブレーキ=4』です。
低速域の曲がり角等で、ちゃんと半クラッチが使えるようになりました。
特に右曲がりでは左腕が伸びきり、クラッチワークがおろそかになりがち。
それらが解消されてギクシャク感が薄れた感じは、総じて乗りやすさへの好印象を押し上げます。
実のところ、近所をちょっと走ってレバーの動きを確認するくらいのつもりでした。
本来は宮が瀬へ行くつもりも無く、何の気なしにワインディング多めを選んで行ったらフラフラっと行き着いてしまいましたが。
それだけ走っていてのストレスの感じ方が減ってるのが事実なんでしょう。
宮が瀬を後にしてもなお、ひたすらワインディングのルートを選んで戻ってまいりました。
そして帰って来てパソコンを前にしてみても、左手の疲れ方が全然違うんです。
今月頭の"山中湖手前"までの特訓ツーリングも効いてるんでしょうか、今の現状でも結構楽しく感じるようになりました。
これならばハンドルバーを急いで交換する事は無くても良いのかと思うようになってきてしまいました。
ただ、右手が振動で痺れてきますね。
ゲル系のグリップも入手済みなので、純正バーのままにグリップは交換してしまい、この状態でしばらく乗っても良いかとそんな気持ちも芽生えてまいりました。
よって、自分で出来るバーエンドを装着してしまった次第。
今回のレバー交換に伴いまして、レバー角もかなり元に戻しました。
角度を戻した事により、左手の無理矢理感も無くなったようです。
この副産物効果で、左右共に純正ミラーが調整範囲内に戻りました!
普通に後ろが見えるようになり、車線変更も怖くなくなりました。
社外ミラーも、しばらくは不要かな・・・。
さて。
交換したい!と騒いでおります、『ハンドルバー』ですが。
パーツメーカーからは「そのほかに要交換部品は無い」との回答ですが。
ディーラー・メカ様曰く「左曲の際に若干は引っ張られる症状がでるので、アクセルワイヤーの交換は必要」との見解。
別のハンドルバーメーカーのHP情報ですと「アクセルワイヤーの取り回しを変更(いわゆる、ショートカット)する」と言う方法が掲載されておりまして。
これらの情報を整理すると『取り回しを変えれば、純正部品のままで対応可能』ではなかろうかと、自分の中での着地点としております。(・・・違っていたらスンマセン)
そして、交換するかどうかですが。
レバーを換えてみて、乗りにくさが激変しました。
握りにくくて余計な力が入っていたのが無くなったからか、広くて低いのは事実なのですが、これで乗れない訳では無いのが見えてきました。
交換すると、左右の舵角を狭める事になります。
このデメリットを受け入れられるのか・・・。
前傾気味ではありますが、これがモンスターのスタイルであるならば、これはこれで受け入れても良いのかなと思い始めております。
『レバー実装のインプレ』
交換後にどうしたら「ちゃんと動作しているのか」を試すのに四苦八苦。(汗)
こう言う所で作業慣れしていない素人ゆえに狼狽えます。
エンジン停止状態で、ギアを入れてみて、クラッチ繋いだり切ったり・・・。
極近所を低速で半クラしまくったり・・・。
・・・交換作業よりも、こう言う確認作業が難しいですね。(滝汗)
作業中にはちょっとした雲間の日差しがあり、汗がダラダラ・・・。
交換自体はものの30分くらいだったかと。
試走にでて始めはレバーまでの距離に違和感がありましたが、徐々にこの"近接感"は教習車であったCB400を思い出しました。
それだけ"普通"に近づいた訳です。
走りながら握りながら、レバーの位置を調整しまして。
※握って無い時には、えいや!っと・・・走りながらレバー調整出来ます!
色々と試した結果、自分的にしっくりと来た位置は『クラッチ=3』『ブレーキ=4』です。
低速域の曲がり角等で、ちゃんと半クラッチが使えるようになりました。
特に右曲がりでは左腕が伸びきり、クラッチワークがおろそかになりがち。
それらが解消されてギクシャク感が薄れた感じは、総じて乗りやすさへの好印象を押し上げます。
実のところ、近所をちょっと走ってレバーの動きを確認するくらいのつもりでした。
本来は宮が瀬へ行くつもりも無く、何の気なしにワインディング多めを選んで行ったらフラフラっと行き着いてしまいましたが。
それだけ走っていてのストレスの感じ方が減ってるのが事実なんでしょう。
宮が瀬を後にしてもなお、ひたすらワインディングのルートを選んで戻ってまいりました。
そして帰って来てパソコンを前にしてみても、左手の疲れ方が全然違うんです。
今月頭の"山中湖手前"までの特訓ツーリングも効いてるんでしょうか、今の現状でも結構楽しく感じるようになりました。
これならばハンドルバーを急いで交換する事は無くても良いのかと思うようになってきてしまいました。
ただ、右手が振動で痺れてきますね。
ゲル系のグリップも入手済みなので、純正バーのままにグリップは交換してしまい、この状態でしばらく乗っても良いかとそんな気持ちも芽生えてまいりました。
よって、自分で出来るバーエンドを装着してしまった次第。
今回のレバー交換に伴いまして、レバー角もかなり元に戻しました。
角度を戻した事により、左手の無理矢理感も無くなったようです。
この副産物効果で、左右共に純正ミラーが調整範囲内に戻りました!
普通に後ろが見えるようになり、車線変更も怖くなくなりました。
社外ミラーも、しばらくは不要かな・・・。
さて。
交換したい!と騒いでおります、『ハンドルバー』ですが。
パーツメーカーからは「そのほかに要交換部品は無い」との回答ですが。
ディーラー・メカ様曰く「左曲の際に若干は引っ張られる症状がでるので、アクセルワイヤーの交換は必要」との見解。
別のハンドルバーメーカーのHP情報ですと「アクセルワイヤーの取り回しを変更(いわゆる、ショートカット)する」と言う方法が掲載されておりまして。
これらの情報を整理すると『取り回しを変えれば、純正部品のままで対応可能』ではなかろうかと、自分の中での着地点としております。(・・・違っていたらスンマセン)
そして、交換するかどうかですが。
レバーを換えてみて、乗りにくさが激変しました。
握りにくくて余計な力が入っていたのが無くなったからか、広くて低いのは事実なのですが、これで乗れない訳では無いのが見えてきました。
交換すると、左右の舵角を狭める事になります。
このデメリットを受け入れられるのか・・・。
前傾気味ではありますが、これがモンスターのスタイルであるならば、これはこれで受け入れても良いのかなと思い始めております。
クラッチ操作時の負担が軽減された様で、何よりです。
半クラがやり易くなると、本来のエンジンの性格も見えてきますね...
以前は低速スカスカ流石ラテン系!(根拠なし!)と勝手に勘違いしてましたが、
最近では低速でのトコトコ走りも、余り苦では無くなりました。
まぁ、乗ってる私の資質に拠る所が大きいのですが!(大汗
レバーを眺めてるだけでは我慢できず、交換しました!
半クラがちゃんと出来るようになると、こうも乗りやすいのかと・・・。