Lightning Yellow Lotus Elise blog

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  ★by あっちゃん♪

隊長機への道のり。【完全版】

2014-09-18 08:35:55 | Lotus Elise
ザクレロ号ですが、やはり「隊長機」を目指してみようかと。w

隊長機と言えば、【ツノ】です。
トヨタからシャア専用オーリスが発売され、このアンテナが各車流用されるかと思ってましたが。
こんな製品が合法品としてリリースされました!

Beat-Sonic [ ビートソニック ] トヨタ純正カラーAM/FMブレード型ラジオアンテナ


早速、購入。(=人柱)
特にエリーゼは、リアにアンテナが生えてる年式が限られてますので。
隊長機に出来る年式!と言う制約もあるかと。(←無い無い)

これ、中々凄いのはフェイクアンテナではなく、ちゃんとアンテナ機能を備えている事。
この辺は評価すべき点です。

もちろん「黄色」を選んで買いましたけど。
やはり、色は合いません。


アンテナのベースに対して、スタッド的にベースを接合します。
注意すべき点はM5のみの適応です、エリーゼはOK。


エリーゼでの注意点は、ハッチの開け閉め。
角度的には思い切り開かなければ、実用上は問題無し。
思い切り開けば、ボディーとの干渉がありますので、普段通りの注意でOK。


取り付け自体には問題が無くなるものの、やはり黄色の色が合わないのは納得いきませんね。


この色違いをどうにかしようと画策。
手持ちのフェイクカーボンを貼ってみるとします。


貼ってみましたが・・・。


うーん、色味もイマイチ。


・・・失敗。
ここまでで初日作業終了。

数日、保管してましたフェイクカーボン。


剥がれてきました。
貼り方、密着度、シートの質・・・色々と問題があるようです。

一旦シートも剥がしてしまいましょう。


これで終わりではありません。
塗装面も剥がしてしまいます。





剥がすと言っても、足付けレベルですね。
塗装する事とし、表面を少し荒らします。

塗装用に、お立ち台も作りました!


塗装色は、手持ち缶スプレーの残り!
「ブロンズメタリック」


そして、塗り終わりそうな所で、塗料が尽きる!
どうにもなりませんので、乾燥。


・・・一晩置きます。

塗装は完了としましょう。




このサイズの画像でみれば・・・うん、大丈夫!

一応、磨いてみます。




さて。
ブロンズメタリックは、アルミ門柱用で売ってるアサヒペンの缶スプレー色ですが。
ホイールはこの色に合わせてもらってます。
簡単な補修が発生した時、傷隠しは楽になるはず!・・・そんな思惑もあってのカラーリング。

塗ったものと色を合わせた事が無かったので、合わせてみましょうか。


これはこれは。
良い感じに合ってます!

では、ツノは完成として取り付けてみましょう!!








ま、良いんじゃないですか?
やはりボディー同色が最高の色合いとしたら、数段落ちる事は否めませんが。w
個人レベルでの調色が難しい事を考えたらば、この辺が妥当かと。
後日、何らかでボディー色で再塗装が生じたら、もちろん同色に塗ってもらいますよ!

【完全版】としながらも、なにがしか予感させてます?

今はありません!と、断言しておきましょう。

LINE6 POCKET POD

2014-09-18 08:13:44 | Steinberger
LINE6 POCKET POD


いきなりですが、買いました。

使っていた初代PODが壊れまして。
これ、中身のROMを交換しPOD2相当にしていたモノ。
実はもう一台あるんで、それを出しROMを差し替えれば・・・。(正直面倒)

それにしても。
こう言ったアンプシミュレーターは時代を経て進化してますし。
POD自体がシミュレーターとしては初期の方の製品ですから。

今さらこんな機材を買うチャンスが来るとは思っておらず、全然チェックしていませんでして。
壊れた所から、各メーカーのチェック開始。

BOSS、ZOOM、KORGなどなどネットでチェックしたんですが、実際に使える音が出せるかどうか分からず。
飛び道具系エフェクトがどうこうより、シミュレーター部分がどうかが決め手だと思うので、
結局、安定のLINE6へと落ち着いたのであります。

PODシリーズも進化しており。
代理店がKORG系列からTEACに代わっていたなんて・・・。w
今さらライブやるとかそう言う事は一切ありませんので、フットスイッチで切り替えだとか大規模に考える必要もなく。

PODシリーズで色々と調べた結果。
POD2相当を小型の筐体に凝縮し、電池駆動やAUX-IN装備がされたPOCKET PODで充分ではないかと。
そして、最近お気に入りの"神バンド"メンバーも使ってる情報もありましたし、お遊び用ならばこれで!・・・と判断。

購入は、Amazonではなく最安値のサウンドハウスにて。
今もクレジット決済が出来ないのは残念ですが、代引きで翌々日には到着ですんで、ここで。
合わせて、サウンドハウスじゃなきゃ売ってない音響系小物も購入。
この辺のネタは、また後日。

早速、開封~音だしして・・・弱点もいくつか。
サイズを小さくまとめた結果、ツマミの数が少ない。
ボタン同時押しだとか、そう言った使い方が必要になります。
最初はマニュアル読まずに行ったんですが、細かい操作が分からずに途中で撃沈。

現行のPODシリーズよりアンプバリエーションは少ないのですが、それでもPOD2相当は実装。
王道アンプは網羅しているので、個人的にはこれで充分。
だって、マーシャル・ハイゲイン風の音がでればOKなんですもの。
飛び道具系エフェクト部分の少なさも指摘されてますが、これも自分の使い方からしたら機能充分と言える。

使ってみてのエディットは、まだ本体だけでの操作しか行っておりませんが。
専用アプリとUSB接続をしないと細かい部分が弄れないらしいですけど、それでも必要にして充分とも感じられます。
ちょっと弄ってみて、これまでのPOD2で出していたような音は再現できました。

POD2時代、本体表示が2桁の数字LEDだけでしたので、プリセットネームまで表示出来る事も進化です。
有名バンドの代表曲をイメージさせるプリセットも入っていて、たしかにそれっぽい音になります。
正直な所、お遊びならほんとこれで充分ですね。

・・・凄い時代だ。

って、そもそもこのPOCKET PODもリリースが結構前のようですが。(汗)