Lightning Yellow Lotus Elise blog

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  ★by あっちゃん♪

[α7R] KMZ MC ZENITAR-M2.8/16 FISH-EYE (M42)

2013-12-16 20:37:41 | α7R & NEX-5N
35mmフルサイズ魚眼を試してみました。

圏央道・厚木PA。
※無駄に高速乗ってみた&厚木PAに寄ってみたかった。w

太陽入れ込みだが、プラス補正して魚眼らしくこんな感じに。



空は丸い。




使い方次第では割と普通に。


いわゆる"広末涼子"写真。www






場所を移して、宮が瀬へ。






強烈な圧縮感が面白い。










比較で、これはBEROGON 35mm


同じ立ち位置で、ZENITAR 16mm


マウントアダプターのオーバーインフがあって、気を使いながら撮影でちょっと愉しさはスポイルされたが。
これは調整すれば何とかなるので、今後は存分に遊べますね。
魚眼はやはり面白いレンズです。

[α7R] マウント"狂"、再び。

2013-12-16 19:52:02 | α7R & NEX-5N
マウントアダプターも買いそろえて来ると、色々善し悪しが出てきます。

最近ハマったのが、CFD-NEXの無限遠が出てない事件。
最初に買った「KIPON製」は良かったのだが、後日買った「KIWI製」は若干サイズが長くて無限遠が出ない。
長いのは致命的で、このマウントアダプターはお蔵入り決定。

たまたま広角20mmのレンズに装着し、NEX-5Nで使っている時点ではそこまでの解像度が無くて判断できなかった。
それがα7Rへボディーを昇格させた結果、無限遠が出せない事の判断が出来るほどの解像度になってしまった。
これまで、どうもCanon NFD 20mmの画質のヌルさとして気になっていたのが、まさかのマウントアダプターだったとは。
これは以前にも書いたネタではあるが、今回またまたM42-NEXで無限遠・・・今度はオーバーインフ症状。

発覚の経緯は、先日入手した「ZENITAR-M2.8/16 FISH-EYE」用にと調整をしたが、それがイマイチだった事。
このZENITARはレンズ先端のほんのちょっとのフード構造すら関係する位にケラレに敏感。
指標がちゃんと真上に来て、フードが正体しないとダメになる。
たまたまピン押しタイプのM42用アダプターは、先端部分が別部品で3点止めしてあり微調整が可能な構造。
指標を真上に合わせたまでは良かったのだが、フランジ面の位置もここで調整可能?らしい事に気がつかず。
一番奥まで嵌め込んでしまった状態では、フランジバック長がショートしてしまっていた。

今日、初撮影で屋外に持ち出しレンズの無限遠でピントが来ないのに戸惑いはしたが、先日の件もあって驚きはしなかった。
ほんとうにたまたまだがもう1個、M42-NEXのアダプターを持っていたので、並べて目視で見ても分かるくらいの違いがあり。
目視ではあるが1mm弱短いことを確認。

撮影では、ピントだけを気にするレベルで調整出来るのでそのまま続行。
手元に6角レンチも無かったし。

帰ってから調整も、手探りで適当に。
実はノギスが見つからず、おそらくそれはエリーゼの工具袋の中・・・。
比較対象のマウントアダプターがあるので、だいたいの検討を付けて調整。
調整した所で、室内じゃ無限遠の確認のしようもないので、後日再チェック予定。

安物マウントアダプターには要注意ですが、安さには代えられない部分もあるんだよなぁ・・・。