うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

大きな場所に狙いをつけて

2016年05月13日 | ソフトいろいろ

ちょっと込み入ったパソコンの操作には、案内ボタンがあって、それを押せばメニュがぱっと現れる仕組みは、ソフトウエアに共通の様式になっています。

しかし、なかにはしゃれた造りのつもりが、ユーザーにとっては意地悪なソフトもあります。
コマンドが用意されていても、引き出しの取っ手を簡単には見せないように作られているのです。
困ったときには、広いところで右クリック、そこでなにか糸口がつかめることがあります。

メニューバーやリボンのどこにもボタンがない場合、バー全体が隠しボタンのようになっていることがあります。
ボタンを探して見つからなければ、バーの上で右クリックすると、メニュが現れる仕掛けです。


パソコンでいちばん広いところはデスクトップ、そこでは図のようになります。

並んだメニュは、見るだけでなく、どういうことをやってくれるのか確かめておくとよさそうです。
Webのあちこちを手当たり次第にクリックしてみるよりも、はるかに無害で、何かしら効用が得られるでしょう。

 

 

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