うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

大荷物を持たせれば遅くなる

2013年05月28日 | ソフトいろいろ

Windows 8 はなじみ難いだろうと敬遠してきましたが、早く動かすための改良もされているようです。

「Windows 8 に加わったメモリー管理の改良ポイント」という記事を見つけました。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/basic/20130326/1084551/?set=ml_a

まず、OSの起動時に立ち上げる機能を減らしてあるそうです。
必要に応じて早く作業をするには、あらゆる道具を手に取りやすいようにずらっと並べておけばよさそうですが、作業の種類が少ない場合に、持っているだけの道具を全部並べてみても役に立ちません。
OS起動のとき「Windows Update」や「プラグアンドプレイ」をあらかじめメモリーに読みこんでおかずに、必要なときに呼び出して使うことにしたそうです。
また、頻繁に使うプログラムはまとめてスリムにしたと、これは具体説明がないので内容がわかりませんが、改良が加えられているそうです。

常駐プログラムは、ユーザーの使用実績に応じて、初めにメモリーに読み込ませるかどうかを選別し、起動するプログラムを組み込んでおいてくれるとよいのですが。
おなじみの msconfig のスタートアップ項目を、何回か使用実績が出なければチェックを自動的に外すという操作をしてくれませんか、というわけです。

重いかばんは毎日持って歩きたくありません。

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