うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

コーヒー辞典:2

2011年08月15日 | 忘れかけていたこと

コーヒーは中毒性の飲み物ではないかと思う。
焙煎度などという字を見ると、コーヒーの香りが漂ってくるような錯覚を起こす。

昨日はアメリカンが浅煎りと書いたが、やや疑いが出てきた。
浅煎り、中煎り、深煎りと分けると、中煎りの中でいちばん浅いところをアメリカンタイプに使うと、uccのページに書いてある。
http://www.ucc.co.jp/coffee/mania/difference.html

そのページには、浅・中・深の3段階をさらに2~3段階に分けた8段階の煎り方の名が出ている。
いちばん浅い「ライトロースト」から、最深の「イタリアンロースト」まで、写真で色まで見当がつく。

「イタリアンロースト」は、「アフリカンロースト」のほうが合っているのではないかと思うほどの、炭のような黒さである。

一つひとつ試していくと、顔の色もだんだん濃くなっていくのではないか。イタリアンの一歩手前のフレンチぐらいまで行けば、シミも目立たなくなるだろう。
コーヒーを飲む、鏡を見る、繰り返す、夏らしい趣向になるか。

窓の外側にクマが止まっているらしく、ラジオも聞こえないほど大きな声で、シェッ・シェッ・シェッ・シェッと鳴いている。クマの鳴き声は、近くで聞くとセッではなくシェッだった。