うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

Face book

2011年08月09日 | 忘れかけていたこと

Facebookで最初にとっつきにくかったのがウォールという仕組み。

各自のプロフィールページまたはニュースフィードページにある「近況」に、[今なにしてる?]のところに文を書き込み、[シェア]ボタンを押すとその文がウォールに載る。

まず、プロフィールページから載せてみたら、画面に出てきた。あたりまえだが。

次に同じ文面でニュースフィードページからやってみようと、ニュースフィードページをあけると、プロフィールページに書いた文もそこに出ている。さあわからない。

ある一つの部屋に入れたものが、その扉を閉めてほかの部屋に行っても見える。これは気味が悪い。

ためしに「いまだにウォールの操作がわかってないので、コレで実習材にしてやってみる。(これはニュースフィードから載せてみる)」とニュースフィードページに書いてみる。
プロフィールページに書いたのとはちょっと変えて、これは[シェア]ボタンの左にあるカギ・メニューで「すべてのユーザー」でなく「友達のみ」を選んでみる。
こうしておくと、自分の友達だけが投稿内容を見ることができ、「プライバシー設定」と呼ぶものと、後で知った。

シェアというのは、ウォールに投稿すること、これだけはわかった。
ウォールは、複数の人に発信するための機能で、Web で見た解説には「情報を皆で分かち合うための機能」と書いてある。

個人への発信は、ウォール機能ではなく、メッセージ機能が便利でであるという。
便利というのがどういうことを指すのか、まだそれはわかっていない。

投稿が文字だけの場合は《近況》、写真の場合は《写真》、URLであれば《リンク》、動画の場合は《動画》を選ぶような仕組みらしい。

《写真》でわからないことが一つ。載せた写真のタテヨコの形が、拡大画像にしたとき変わってしまうこともある。

この「うっかりユーザー」をプロフィールページの《リンク》でつながるようにしてみよう。
ニュースフィードのページにも出てきた。
プロフィールページとニュースフィードページは、入口が別で一つの部屋に入れるが、次の部屋の入り口は共通の部分とそうでない部分があるという、魔法仕立ての構造になっているらしい。

ファイア・ウォールを連想させるこの名前も、やはり不気味だ。