8日(土)は午後3時15分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
大浦湾からガット船2隻(國喜18、第五十一進宏丸)が出ていくところだった。
K9・N2護岸から運ばれてきた土砂が、②区域の中央部やK3護岸近くに投入されていた。
土曜日は資材搬入は行われないが、会場ではガット船やランプウェイ台船が動き、土砂の陸揚げ、投入が行われている。
午後3時37分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
K9・N2護岸ともにランプウェイ台船が2隻接岸し、土砂の陸揚げを行っていた。
ガット船は3隻(第八太海丸、marumasa6号、第八丸喜丸)が停泊し、ランプウェイ台船に土砂の積み替えを行っていた。
大浦湾から出たガット船2隻と入れ替えに、ガット船1隻(第三十六さだ丸)が入ってきた。
K8護岸では先端部の海中で作業が行われていた。