海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

キャンプシュワブ沿岸の大浦湾側を観察

2019-10-21 23:58:02 | 米軍・自衛隊・基地問題
 21日(月)はカヌーは海に出ず、平和丸に乗って海上監視活動を行った。K4護岸沿いオイルフェンスの一部が台風対策で外されていて、そこからK8護岸の先端部を通り大浦湾側に入っていった。  K8護岸内側のランプウェイ台船が接岸する場所に数名の作業員がいたが、午前8時半の段階で土砂陸揚げの動きはなかった。大浦湾内には土砂を積んだランプウェイ台船もあったので、午前9時半以降に陸揚げ作業が . . . 本文を読む