3月2日は県民大行動のあと、午後からティダの会で上のビラを久辺三区に配った。
新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会の要請を受けて、昨年、名護市教育委員会が市内の小・中学校で「米軍基地の航空機騒音などの音に関するアンケート調査」を実施した。
その結果を受けて、両会は沖縄防衛局に対し、久辺三区の住宅地上空での米軍機の飛行停止と、住宅地域に近い着陸帯・フェニックスの撤去を求める . . . 本文を読む
写真は3月2日午後3時19分頃に撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子である。
国道329号線の東側(第2ゲート側)では、土曜日だが工事が行われていた。
立坑から出した土砂をバックホーが敷き均していた。
国道329号線をはさんで西側(辺野古ダム側)では、工事は行われていなかった。
前日に立坑から出された土砂が、立坑の傍や奥の仮設道路のところに積まれていた。
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2日(土)は午前11時から名護市辺野古のキャンプ・シュワブメインゲート前で、県民大行動が開かれたので参加した。
1000人余の市民が集まった。発言者からは、前日、大浦湾の工事をめぐる代執行訴訟で、最高裁が沖縄県の上告を受理せず、県の敗訴が確定したことへの批判が相次いだ。
国会議員や県議会議員のあいさつのほか、今日は海上行動メンバーの発言もあった。
K5護岸工事で目の前に . . . 本文を読む
3月に入った。1日(金)は午後2時53分頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
小雨が降るなか、23人の市民がゲート前に集まり、辺野古新基地建設の資材搬入に反対した。
セメントや砂など生コンプラントの材料やクラッシャーラン、K5~K7護岸の石材、鉄筋コンクリート製の資材、残土搬出 . . . 本文を読む
紹介する写真は2月27日の午前11時24分から45分頃の間に撮影したものだ(一番最後の写真は別)。
美謝川切り替え工事で国道329号線の東側(第2ゲート側)では、立坑内で掘削した土砂をクレーン車で外に出していた。
土壌改良の薬剤注入で黒くなった土砂がバケットからこぼされると、ショベルカーで敷きならす作業がくり返されていた。
国道329号線の西側(辺野古ダム側) . . . 本文を読む
27日(火)は美謝川切り替え工事や辺野古弾薬庫新ゲート工事の様子を見てから、午後12時前にキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
30人ほどの市民がゲート前や歩道で新基地建設反対を訴えた。
2回目の先頭の工事車両2台は、北部港運の大型トレーラー車で、先週から子の資材を運び込んでいるとのこと。
美謝川切り替 . . . 本文を読む
排除
26日(月)は午後12時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
ゲート前や歩道など全体で30人ほどの市民が参加した。
現在、機動隊の強制排除が始まったあとの対応は、参加者個々の判断に任されている。機動隊に担がれて運ばれる市民も多かった。
ウクライナへのロシアの侵略は2年が経過し、イスラ . . . 本文を読む
今日はジュウルクニチ(旧暦1月16日)でグソーソーガチ(あの世の正月)だった。
午後、父方と母方の両方の墓掃除をし、酒をうさぎて(捧げて)線香をあげ、手を合わせた。
家でも仏壇に供え物をしてウヤパープージ(祖先)に挨拶をし、家族を見守ってくれるように手を合わせた。
沖縄も今日は風が強く、寒い1日だった。ただ、例年に比べて暖冬なので、草木が伸びて刈るのに時間がかかった。
ぐそーうて . . . 本文を読む
排除
21日(水)は午前11時55分頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
今日は40人以上の市民が集まり、工事を遅らせるため、一人ひとりができる限りの抵抗を行っていた。
機動隊に強制排除されても歌声が響くなか、明るい雰囲気を失わないのは沖縄の運動のいいところだ。だからこそ長く続けられる。
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20日(火)は午後1時45分頃、本部港塩川地区に行き、埋め立て用土砂の積み込みに対する阻止・抗議行動に参加した。
1時に午後の作業が始まってから土砂を積んだダンプカーを止めていたとのことで、1時50分頃に機動隊が来るまでガット船・進朋への土砂積み込みができない状態が続いた。
機動隊が来たあともダンプカーが通る要所で牛歩による阻止・抗議行動が続けられた。
しだいに抗 . . . 本文を読む