3月も半ば、沖縄ではもうサクランボが色づいている。
裏庭のアテモヤは今年は2個しか収穫できなかったが、甘くてとても美味だった。
種が恐ろしく固いので、初めて食べる人は注意してほしい。間違えて思い切り種を噛むと、歯を痛めます。
摘果する時間が思うように取れなくて実が小さいが、ビワが大量になっている。甘酸っぱくておいしいが、とても食べきれないので大半は鳥がクワッチーしている。 . . . 本文を読む
15日(金)は午後2時46分頃、辺野古弾薬庫近くに造られた新しい工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
テントから遠くなって高齢者には移動が困難となった。それも沖縄防衛局の狙いなのだろうが、車での移動も可能なので安心して参加してほしい。歩ける人は健康のためになると前向きに考えよう。
市民25人がゲート前に座り込み、歌と発言をくり返しな . . . 本文を読む
写真は3月11日の午後1時40分から45分頃に撮影したものだ。
美謝川切り替え工事で、国道329号線の西側(辺野古ダム側)では立坑の工事が一区切りついたようで、クレーン車が無くなり、立坑内での工事音もなかった。
立坑横の沈砂池も埋め戻されていた。
国道を挟んで東側(第2ゲート側)では、まだクレーン車が残っていて立坑内から梯子を上げるなどの作業を行っていた。 . . . 本文を読む
11日(月)は2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加するため辺野古に行ったのだが、今日から搬入ゲートがいつもの工事用ゲートから、辺野古弾薬庫近くにある第4ゲートに替わっていた。
辺野古弾薬庫の新ゲート(商業用ゲート)建設のために造られた、国道329号線に面する工事用の出入り口から資材を積んだ車両が入り、造成地内に造られた道路を通って第4ゲートに向かっていた。
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10日(日)は午前7時過ぎに中城湾港の北ゲートに行き、陸上自衛隊ミサイル部隊の車両の陸揚げ、知念分屯地への配備に対する阻止行動に参加した。
最初は南ゲートに行ったが、場所が変わったとのことで北ゲートに移動すると、すでに100人近い市民が集まっていた。
ゲート前では集会が開かれ、ミサイル部隊の配備に反対し、車両の陸揚げを許さない、という決意が次々と語られるな . . . 本文を読む
8日(金)はカヌー4艇と抗議船1隻(平和丸)で海上から辺野古新基地建設に対する阻止・抗議行動を行った。
松田ぬ浜が工事中だったので、浜テントの前から午前8時頃カヌーを漕ぎだした。
すぐに平和丸に乗り込んで長島の間を抜けて大浦湾に出た。
午前8時半頃、ガット船3隻(第五十一進宏丸、聖嶺、marumasa5号)が大浦湾に入ろうとするのに、カヌーで航路内に漕 . . . 本文を読む
しばらく前に庭の隅でカマキリの死骸を見つけた。産卵をひかえてツワブキの花陰にとまっていたカマキリだろう。
産卵を終えて命がつき、草の上に横たわって朽ちていこうとしていた。
その少し前には、犬小屋の跡に羽がボロボロになった黒いアゲハチョウがとまっていた。飛ぶ力もなくなり、命が尽きるのを待っていた。
早春の庭は黒木やヒレザンショウの新緑が萌え、アオバナハイノキの . . . 本文を読む
写真は4日の午後1時5分頃に撮影したもの。美謝川切り替えの午後の工事が始まり、国道329号線の西側(辺野古ダム側)では立坑にハンドガイドローラーを下ろしていた。
立坑の底の転圧を行うなら、予定の深さまで掘り進んだということだろうか。
立坑奥の仮設道路では、入り口をふさぐ形で掘り出した土砂が積み上げられ、バックホーが叩いて固めていた。
作業員が立つ上部には水糸が張ら . . . 本文を読む
3月4日(月)は午前11時52分頃、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
時おり雨が降るなか、30人近い市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて辺野古新基地建設反対を訴えた。
今日は語呂合わせで「サンシンの日」で、午後12時に合わせてゲートの向かいで「かじゃでぃふう」の独唱が行われた . . . 本文を読む
3月2日は県民大行動のあと、午後からティダの会で上のビラを久辺三区に配った。
新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会の要請を受けて、昨年、名護市教育委員会が市内の小・中学校で「米軍基地の航空機騒音などの音に関するアンケート調査」を実施した。
その結果を受けて、両会は沖縄防衛局に対し、久辺三区の住宅地上空での米軍機の飛行停止と、住宅地域に近い着陸帯・フェニックスの撤去を求める . . . 本文を読む