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晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

春の朝靄(あさもや)

2010年02月10日 | 野良仕事や日々の生活
 今朝は外気温11度、室温20度、室内湿度54%でした。

起きると外は靄(もや)・・

春の朝靄

太陽が上がれば消えていきます。
朝のコーヒーを飲みながら新聞を読んで・・散歩に出かける頃にはかなり薄くなって霞み状態。

遠くが霞む春の風景。紅梅の蕾が膨らんでいる
北谷方面の散歩コース途中にある溜池と紅梅


 ちょっと気になって調べてみました。

霧(きり)、靄(もや)、霞(かすみ)の違いを。

:視程1km未満
煙霧:視程1~10kmで相対湿度が50%以上のとき
   靄50%未満のときが煙霧。
:気象学の用語ではないので学術用語としての定義はありません


ということは、今朝のは視程1km未満でしたから朝靄ではなく、朝霧なんですね。
もっとも湿度は50%以上で時間と共に薄くなり朝靄になりましたけどネ>石原良純さん


 でも、かすみたなびく・・・とか、あさもやけむるこはんのあさ・・・とか、感覚的には アサギリ と濁音・文切りより耳触りがよく感じます。




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