晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

キッチンに置く小物棚を作った

2013年11月09日 |  家具・建具の製作
 最近のことなんだけど、長いこと使っていた電子レンジが壊れたようだ。
もう30年は使っていると思うけど、今時のようなスチーマーがついた、高級なものではなく、ターンテーブルが回る電子レンジとトーストができる、比較的簡単な調理機器。
(私はあまり使い方を知らないけど、これでケーキなども焼いてくれるのだから、なにかと重宝な調理機器だった)

壊れたのはヒーター部分で、トーストが焼けなくなったが電子レンジとしてはまだ使える。
近いうちに買い換えせざるを得ないとは思うけど、最近の電子レンジは、便利にはなっているらしいけど、サイズも大きくなってきている様子。
老人二人の生活だから、ローストチキンを作ることもないだろうし、大きなピザを焼くこともないから、せいぜい22リットル程度で、できるならスチーマータイプの物を選ぶという結論だけで、買う時期は「この電子レンジ機能がだめになったら」ということにした。

 節約節約

取り急ぎ、トースターが欲しいので品定めをしていると、昔スタイルの、焼きあがるとポンと飛び出すトースターって、意外と高いのよね。 そこでオーブンみたいに扉があく、クッキーも焼ける1kwの物を購入した。

さて、だいぶ前にパン焼き器を買ったし、そうでなくとも我が家には天然水(自分で汲みに行く)給水タンク(10リットル)があり、いよいよカウンターの上がいっぱいになってきたので

「棚を早く作って!」

「洗面所の棚も急いで!

「誰かさんは、役に立つものを何時も作ってくれているわよ」

とまで言われてます。(ショッチュウ・・)

仕事もそこそこ一段落したので、重い腰を上げることにして、午前中にコメリへ買い物に行き、ついでにカットしてもらい、帰って来てからビス止め。

電気調理器具用の棚

巾75cm、高さ45cm、奥行き40cm

塗装済みの市販されている板(180cm x 40cm)一枚で間に合います。
棚板の奥のほうが寸足らずになっているのは、電気のコードを通すため。
その巾を小さくした残りの板を、巾木のように壁側の足元に固定すれば、ぐらつきはしません。



カウンターの上に置いてみると・・ごちゃごちゃしてますが、まぁ、しかたないでしょう。
それと電子レンジが、やけに小さく見えます。

ほんまに22リットルクラスのレンジがいるのかなぁ?

例えばこれ。 22リットルでスチーマータイプ
HITACHI ヘルシーシェフ 過熱水蒸気オーブンレンジ パールホワイト MRO-LS7-W MRO-LS7-W
クリエーター情報なし
日立



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追記:市販の板のカットは、以下のようにします。
 直線カット一回につき50円程度でやってくれます。それなりの道具を持っていない場合、板状の直線カットは頼むほうがきれいで(直角も保てて)無難です。


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