晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

8年使い続けた電動歯ブラシが壊れた!

2020年01月31日 | 野良仕事や日々の生活
2012年に購入したオムロンの電動歯ブラシ(HT-B201)
過去の記事:歯の痛みは我慢できない

これがとうとう壊れてしまった。
たぶんスイッチの防水ゴムが経年変化で裂けて水が入ったのだろう。

それでスイッチの接触が不安定になって、押し続けていると回るが力を抜くと切れてしまう。
昨日と今日は何とかごまかしながらつかっている。
モーターは高回転しているんで・・ちょっともったいないが新規購入を考えam͜a͉zonに発注した。(今日届くという)

そこまでは普通の話なんだが、発注のためにサイトで検索すると、なんとこのHT-B201が、希少価値かどうかしらないが、価格が6千円前後になっていた。
8年前に私が購入したときは¥1,736円だったのに。

am͜a͉zonはご存知のように、いろんなお店が出店しているので(海外店も含まれているようだ)、もっと安いお店を検索して、なんとか¥4,800円のものを探し当てた。
それがまもなく届くのだが、なんでこの型番にこだわったかというと、替えの歯ブラシを最近まとめ買いしたばかりだからだ。

以前は替えの歯ブラシを買うとき、型番なんて気にしていなかったのだが、いつの間にか歯ブラシが3タイプになり、私が使っている歯ブラシは”タイプ0”でないと合わない。
これに気付いたのは、少し前に妻にも勧めたこの電動歯ブラシが壊れ、買い替えのために検索していたら、高いものばかりが検索に現れたので、安価なものを購入した。
その品物が届いて、替えの歯ブラシにタイプがあることに気付くという、呑気な消費者だった。

彼女の歯ブラシは充電式で、これがまた今一の感じがする。(オムロン、どうしたんだ?)
充電式のバッテリーの持ちが悪すぎるのだ。
それとも毎日充電器に刺して置けというのか? 狭い洗面所で電源コードが邪魔だろうに。
それとバッテリーが駄目になったら、本体ごと買い替えしなきゃならない。
ほんま、世の中、全部使い捨ての時代になってきている。 情けない・・・




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