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晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

桜と竹と

2009年04月08日 | 野良仕事や日々の生活
 ここ数日の間よい天気が続きますね。
近所のお寺(蓮花寺)の桜が満開になりました。お花見には最適の陽気ですが、以前居た処より、ここは山桜なども少ないように思えます。
と言うことで、我が家の庭にも桜の木を一本植えました。
花が咲いたら写真をUpしましょう。
(ちなみに品種は 松月 淡紅色の花が垂れ下って咲く)

デジカメしていると、ここでは数少ない子供たちが早く帰ってきたので、聞いてみると始業式だったとのこと。
そんな季節なんですよね。



蓮花寺の多宝塔と桜 

画像が小さくて解りにくいのですが、ほぼ中央に薄茶色の犬がいます。これがお寺で飼っている犬の一匹で、セントバーナードと言うのですか?あの大きな垂れ耳の大きな犬。水が大好きで、散歩の途中でため池に入るわ、水たまりで寝転がるわで・・会うといつもビショビショです。愛想のいい犬で、最初はシロも警戒してましたが、最近はお互い適度な距離をもってお付き合いしている様子。

(後日記:あの犬はゴールデンレトリバーでした。だから水が好きだったのですね)

振り返ると我が家が見える

そのお寺から振り返ると我が家が見えます。今年の寒のころに、農作業に使う竹を切らしてもらい、お礼も兼ねて少し竹藪の整備をしたら、これがきっかけになって、そこの地主さんがミカンを植えるといって、さらに竹藪を開墾しました。おかげで少しだけ見通しが良くなり我が家が(我が家からも)見えます。

我が家から見る蓮花寺の桜
右側は竹の幹がすっきり見えて、手入れしてある竹林のようでしょう

昔の写真と比較してみてください。参考記事:大寒の後

 放置農地の問題解決はいろいろ難しいのでしょけど、放置するとすぐに竹藪になります。こうなると畑にはなかなか戻せない。それと、放置しているのに他人が手を入れると(竹の伐採とか法面の盛り返しなど)、半分「すまんのー」と言いながら陰で「余計な事を・・」と言うらしいです。だから農家同士は手を出さない。
土地を取られるとでも思うのでしょうか?

私は右側の藪もきれいになることを願うけど・・、ここは持ち主が別人。
ましてや法面(傾斜地)ですから、整備する気は起らないのでしょうね。
困ったことです。




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