ドローイングを使ったBNにしては軟らかな印象を与えるカヴァ。
カヴァはLIBERTYだが、本体はNY盤を格安で見つけた(一葉でお釣りが)。
この時期、時々、こうした事例はありますね。
4178、4214に続くミッチェルのBN3作目(リアルタイムで)。
コリア(p)、フォスター(ds)がメイバーン、ヒギンスに替わっている。
何故か?縁遠かった一枚です。
インナー・スリーブはこれ。
1966年1月6日録音なので、これが、ひょっとしてオリちゃんかな?
カヴァ、盤質、共にNMでした。
ヤッパー、偶には円盤屋を覘いてみるものですなぁ。
果して、内容はどうだろう?
名古屋では、まだまだよいLPが手に入るようですね。名古屋には、一年間ほどご無沙汰しています。そろそろ出かけて、コンパルのコーヒーを飲みたいものです。
ブルー・ミッチェルは、好みのトランペッターなので、これもCDで持っています。ブルーノートの前2作に比べて地味なイメージですが、内容は遜色ないかと。
コンパルのコーヒーは一度味わうと、決して忘れられない独特の美味しさですね。時々、無性に飲みたくなり出掛けます。
是非、また名古屋にお越しください。
このレコード、お墨付きを頂き、早く聴きたいのですが、まだ来月の中旬あたりまでお預けです。
メンツは実力者ばかりですが、pがコリアからメイバーンに替わった点が聴き所の一つと思います。