■■■Take the 'R' Bike■■■

『R自転車で行こう!』・・・R(ラバネロ)号に相応しいローディになるべくR(ロード)の「道」を修行中の40半ば♂。

ペダリング考察2・・・ダンシング!

2007年12月13日 | 自転車練習日誌(1年目)
ペダリング時に内股にすると良いと書いてあるものもあるし、いやガニ股が良いと
書いてあるものもある。
さて、どっちなんだろう?

個人的には、なんとなく腿を上げた時(上死点)に、腿が内側による事をイメージしてペダリングしていたのだが・・・

調べてみると以下の記事を見つけた。
「股関節は、下死点(ペダルが一番下にきた位置)では外旋(がに股)させ、
足裏の重心は外側に意識を持つ。
逆に、上死点(ペダルが一番上にきた位置)では内旋させる。
(内旋=内股よりも外旋=がに股のほうが力が出やすいらしい。
ラグビーのスクラムも、陸上走も、外旋でアウトエッジが基本らしい)」

うーん、、、私が我流でやっていたのとは微妙に違うよな。

早速、今朝やってみた。
出来ない事はない様なので、今朝の練習はそれをずっとしてみた。。。
フムフム、、、こうかなぁ、、、いや、こうだ!・・・ブツブツ。
練習の間にフト気付いた!

「あれ、コレってダンシングの時の動きじゃん!」
【ダンシング】
急な短い坂を上る時や坂の途中で加速する時に、サドルから腰を浮かせてペダルに体重をかける走法を
立ち漕ぎ(ダンシング)という。
ペダルにかけた体重がつりあうよう、自転車は踏み込むペダルと反対方向に傾ける(振る)。
自転車は左右に振るが、ダンシング(踊り)とも言われるからと言っても、体は振ってはならない。

ダンシングで「自転車を振る」ので車体は左右に揺れるが、その状態でもし、自転車の車体を動かない状態にすると、相対的に当然、逆に「体が揺れる」。
そして、この時の車体と腿、股関節の関係と同じ事をこの記事は言っている気がする。。。

今夜、また検証してみます。
間違ってっても許してちょ。
まだ、なんばペダリングとか色々・・・面白ーい!

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんか…☆ (チェリー☆)
2007-12-13 19:10:16
なんか…楽しそうなキッド先生☆カワユイですね☆

私のダーも10代の頃から競技用自転車乗ってる自転車小僧なので競輪選手なみの太ももです☆

奥様や子供さんと、ぜひ一緒にサイクリングに行ってきてください~☆

母が亡くなるまでは家族でよくサイクリングに行ってました☆

お弁当持って家族でサイクリング楽しいですよ♪
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チェリーさんのダー (中年KID)
2007-12-13 19:15:12
やっぱり!



間違いとかあったらアドバイスお願いします。

初心者ゆえ勘違いも沢山あると思います。



10代から・・・

羨ましい。

まっ、私も50代で目覚めるよりは良かったかと。
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夜の練習 (中年KID)
2007-12-13 20:07:22
だいぶ朝より慣れた。

骨盤から動かしているのが分かる。



ウォーキングに近い腰の動きだ。

回すのが楽な気もしないでもない。

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すごいなあ~! (黒猫)
2007-12-13 23:45:29
職先生って理論派なんですね!
それに比べて、私は、、、
ほとんど何も知らずただ走り続けてました、、、
競技という感覚はほとんどなく、
楽しかったから思いつくままに色々な所に走りに行ってました、
若かったからでしょうね、、、
多分来年の春頃には職先生は立派なローディになっているんでしょうね!
スーーって追い越されるんですね、、、ぐすん、、、。


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いえ・・・ (中年KID)
2007-12-14 06:45:22
始めるのが遅かったから。

若さがあれば試行錯誤する時間もらえるけど、、、

残された時間考えると藁をもすがる思いなので、情報も必要だと痛感しています。



そう沢山乗れないから、効率もあげたいし。



師匠、間違いがあったらアドバイスお願いします。
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