1月14日(金)
久々に外観に大きな変化。
↓さて何処でしょう。
朝から足場の解体が始まったと嫁から連絡。
9月2日の着工開始から135日目。
10月11日に足場を組んでから96日目。
約40日遅れて建築が始まった、近くにある他社の大きな家の現場も、ウチとまったく同じ日に雨樋がつけられていたので近々解体しそう。
足場が外れると見え方がちょっと変わった。
カッコいい!と自分では思える。
・・・・・・いまだかつて一度も「カッコイイ家」と言われた事はないのだが、言われる事もこのままないのかもしれない。笑
(「お城みたいな家」ってのは一人の方から言われたが・・・・どういう城なんだろう)
まっ、いいか機能性勝負だし。
家に入ってしまえば、外側なんて見えやしない。
ウチの家って「和風住宅」でも「モダン住宅」でもないような・・・、なんなんだ。
最近はキュービックな要素を取り入れたデザインの家が多い。
ウチは切り妻の集合体だし、和風の要素は強い。
(切り妻にする事で中庭の採光を最大限確保すると供に、周囲の家への日当たりの配慮となるのでキュービックな外観はありえなかったのです。)
やっぱり、「城?」いや、「旅館」・・・うーん、「山小屋」が一番似あっているのかもしれない。
全部茶色の外壁だったら、「山小屋」でしかなかったかもなぁ。
玄関アプローチが完成したら、多分雰囲気がもうちょっとは良くなると思う。
その時に私が、「城主」なのか「山小屋のオッサン」なのかハッキリすると思う。笑
写真を見て気になる人は気になると思う、雨樋の色もサイディングによって部分的に変える事(白い壁の部分を白系にとか)が出来たのだが、敢えてしなかった。
イメージでは白い部分を茶色で押さえ込むイメージ・・・。
うーん、よけいわからんか。笑
実際、人の家の雨樋って見てないもんです。覚えてない物なんです。
なら、汚れが目立たないが吉って事です。
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