この間の国研がおこなった日本語学講習会inベトナム。あれははじめて海外でおこなったセミナーだそうだ。すごいな、人文社会科学大学のヒエン先生。
— ATOP (@atop1986) 2018年8月21日 - 09:44
それから、その日本語学講習会のないようですが、比較言語学と指示詞、そしてヴォイスについてでしたが、どれも聞いていてためになった印象。
— ATOP (@atop1986) 2018年8月21日 - 09:46
講習会でお話しされていた教授の話は、日本語教育において、日本語の言語特性と他言語との違いを理解して、日本語を教えたほうが効果的だよということでした。まぁたしかに。
— ATOP (@atop1986) 2018年8月21日 - 09:49
たとえば、日本語には間接受身「雨に降られた」「子どもに泣かれた」という表現はあるが、ベトナム語にはこの場面を受身でいうことができない(雨の表現は想像できるそうですが)。まぁ、だからベトナムの方に間接受身を説明しても感覚的にはピンと来ないのだと思いました。
— ATOP (@atop1986) 2018年8月21日 - 09:52
それから、所有の受身。ベトナム語では「私の財布が盗まれた」「私の足が踏まれた」はオッケーだけど、「私は先生にこどもを誉められた」みたいな表現はなかなか言いにくいそうです。
— ATOP (@atop1986) 2018年8月21日 - 09:54
確かになー。この発想はなかった。
— なかっち🎸破天荒先生 (@neirumu) 2018年8月20日 - 16:50
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