俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

具なし

2014-05-25 17:43:28 | 今日この頃
ふと授業の教案を書いていて気づく。

そうか、私の書く文章は具体性がないんだと。

物事を抽象化と一般化した末に、当たり障りのない着陸を目指した文章を書く。

アウトラインだけ抑えて中身がない。

山に登ったとか言うが、どこの山に登ったかは言わない。

もしかしたら山にすら登っていなくて、それはなにかのたとえ話だったり。

具体的な自分はどこにもいない。

まさに今、それに陥っている(汗。

まぁともかく、今日からは具体的に書いていこうと思った今日この頃。

5月24日(土)のつぶやき

2014-05-25 04:21:46 | twitter

氷菓の枠を飛び越えた高級スイーツのようなかき氷を食べられるカフェ「yelo」 - GIGAZINE gigazine.net/news/20140523-…


未来が約束されていたものが失われたときってショックなんだろうなぁ。純粋であればあるほど。


約束された未来なんて何一つないんだよ、と刹那的にいる必要もないけど、盲目的にそれを信じてしまうのも少し残酷というか無警戒すぎると思う…人生って不思議。


※俺がいい加減に生きてる訳じゃありません


Q、結婚式は祝わないといけないものなんですか?
A、いままで参加した結婚式で一度もそんなこと思ったことない。


事実、僕は誰のとはいわないけど、ほんとになんとも思わなかった結婚式で招待してくれたやつに「おめでとう」の社交辞令一言も言わなかったことがあります。


だいたいそんなとこで意味不明に空気読む意味がわからない。僕にはプロテスタントの教義はわからないし、結婚という取り決めがめでたいかも根本的にわからないのだから、なんとなく祝わないといけない空気にながされて祝う必要なんかないんじゃないかと思うんだよねぇ。


結婚式に誘われて本当にめでたいと思っている男なんて誰ひとりいないと僕は思うんだよねぇ。新郎に対しては『あー人生積みましたね』という薄笑いのもとおめでとうと声をかけ、新婦には『旦那はどんな優良物件なんだ?』という薄汚れた眼差しをかけながらおめでとうと声をかけているはず。


でも、男からみて結婚式に参加している女が本当に『おめでとう』と思って参加しているとは思えないんだよね。差はあれど『自分だったらどうだろう?』みたいな考えで、その挙式をサンプル回収みたいな気持ちを少なからず持ってて、まさに冷静と情熱の間みたいな複雑な気持ちなんだろうな、と推察する。


男はバカだから他人の結婚式は、正直お花見に参加するマインドだしねぇ、きっと。


とりあえず田中、結婚おめでとう。


今週の体調不良と今日の授業の疲れと明日のTOEICと自分のこれからの人生から現実逃避して、辻村深月の本を読み出し一冊読みきってしまった。

死んでる場合じゃねー


明日のTOEICはごみに捨てて、模試のつもりで受けてですね、また来週以降の授業について考えます。これからの自分の人生についてはまぁよくわかりません。


鍵のない夢を見る…なんか読むの二回目だけど、アラサー女子が読んだら軽く死ねる内容に引いた。


頼むから思い出したように誕生日おめでとうと社交辞令の嵐を巻き起こさないでほしい。


100歩譲って私を巻き込まないでください。


だらしない【だらしない】/しまりがない。乱れた状態をいう「しだらない」の変化した語とされる。「しだら」は「自堕落(じだらく)」の転ともいわれ、江戸時代、好ましくない状態の意で使われた。

ATOPさんがリツイート | RT

なんか、やっぱりきれいな心は素敵だな。ましてや自分が薄汚れている分。安心するわ。


まぶしすぎて目がつぶれるんじゃないかと思って目をそらす。


あらためてナカシュンさんと飲みたくなった


最近、鼻毛が促成栽培されている気がする



歳をとると

2014-05-25 00:03:12 | 今日この頃
先日、同じ学校へ通う人生の諸先輩方と飲みに行く機会に恵まれいろいろとお話を伺いました。

皆60歳をこえているということもあり、自分の父親と話すようなものなんですけど、結構新鮮です。

直接親に聞くのはあれだったので、最近疑問に思っていたことを聞きました。

歳を取ると味覚が変わるんでしょうか?

すんごい失礼かと思ったんですけど、うちの親がおかしくなったのか、一般的なことなのか知りたかったので質問しました。

※べつにうちの親に若年性のアルツハイマーの等の疑いを持っているわけではないですが…

質問の答えは、やはり変わるそうだ。

原因はいくつかあるみたいで、こどもと一緒に住まなくなったからとか、健康的な理由でとか、単純に趣向の変化とか。

60過ぎて趣向の変化があるというのだから驚きです(当たり前のことなんですが)。

私は本当に1年に1回程度親の料理を食べるのですが、前から言ってるとおりこれがおいしくないんですよね(何。

この原因がどこにあるのかなぁといろいろ考えてたんですがひとつわかりました。

両親も歳がとってなにかしらの要因で味の趣向が変わり、私も歳をとって味の趣向がかわっているので、ミスマッチなんだと。

別に親が作っている料理がまずいとかではなくて、味音痴になったとかではなくて、互いに歳をとっただけなんだと。

でも、いまだにおふくろの味が分かりません。

なんで世のこどもは親の料理を食べて懐かしさを覚えるのか。

全然懐かしくなくて、むしろ新鮮なんですけど。…私だけなのか。