俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

ターニングポイント

2008-01-27 22:04:57 | ATOP
大学三年。これは一種のターニングポイントかもしれない。就活、引退、卒業、単位といろいろと考える時期なので心中複雑である…卒業見込みが89だと思ってたら84でした…心中複雑である。89だと後期ほとんど落とせないと思っていたら、ゼミと語学だけで十分じゃない!留年意識した俺がバカだった。ただ今期の単位次第で来年の履修科目数が決まるのでがんばります。ちなみに和泉返しありません。

ま、それは置いといて一月号が降板しました。今回は枯れてたので特に感想はないけど、わりとショックなことがいくつか。人の物事に対する姿勢って言うのは様々…私だってどちらかと言えば軟弱体質な姿勢である。嫌なことは極力避けたいし、めんどくさいことはやりたくない。決してドンと来い!とはならないし、危機感感じるまでなにもしたくない。
ただそれは自己責任なわけ。土壇場で、重要なポイントでリスクを処理できるかは自分次第になるわけですよ。そういった状況で力を発揮できるか。発揮できれば土壇場まで余力を残せば良いわけだし、できないなら事前にコツコツやればいいわけ。ようするに自分自身の力量をみて、リスクマネージメントできればなにも問題はないってことです。

私の場合はリスクマネージメントができているわけではないので、土壇場で力を発揮できなければ死にます。たとえば単位がほしいなら、毎週授業出てリスクマネージメントすれば良いことですが、私の場合はそんなことせず最後の試験に全力を投じるわけです。それはテストだけでなく、部活も同じ。ただ、なぜかそれでうまくいってしまうのが不思議。もちろん世の中はそんなあまくない。

しかし、私の場合はそれが生きるスタンスなのですべての対象に当てはまる。それで良いと思っているうちは自己責任なのでかまわない。部活が忙しいから大学を休むという言い訳はしないし、単位がやばいから部活をさぼるという言い訳もしない。

で今回ショックだったのが、部活動期間中になにもしなくて、部活動期間が終わってもなにもしない上に「やれ」と言っても言い訳をしてやらない人間が存在すること。そのこと自体はショックではない(まークソだとは思う)が、要するにまったく自己管理ができない上に自分の都合で世間との折り合いをつける要領の悪い世代なんだと思うとショックでした。結論、私たちの世代(20歳前後)はう○この集まり。

別にここで敢えて言うことではないですけど、いったい何なんですかね。いったいなにをモットーに生活しているんだろうか。つーか、なにに時間を使ってるんだろう。大学行かないで、部活もやることがないので部活にこなくて、用事ができてもテストがあるので部活にこない…もうなにを考えて生きているのか理解できません。こういう世代と一括りに見られるの嫌だわ。そう思いました。