俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

戦うことだけ

2007-08-05 23:44:08 | 社会問題
 朝青龍が鬱病の一歩手前らしい。「……」。なんと言ったらよいか分からない。

 アスリートとしてどうなのだろうか。いったいヒール役で売っていた(?)のはいつのことだろうか。誰だこんなメンタルの弱いアスリートを日本の最高スポーツ競技・相撲の頂点である横綱にした奴は?

 前回もいったとおり、世のコメンテーターの方々や相撲協会の方がいうように、横綱にもし品格が求められているとしたら、朝青龍は横綱失格ということになる。それに「強さ」ということが求められるとするなら、朝青龍はやはり横綱失格になる。

 いったいなんなんだろう…一体誰が朝青龍を横綱なんかにしたんだろう。親方だけの責任じゃないでしょうに。相撲界全体でミスがあるような…相撲協会の誰かが辞めるわけでも、非難されるわけでもない。よどんでる。

 それに巡業において朝青龍がいないから他の力士による握手会が行われるということ自体間違いじゃないのか。別にいようといまいとそういった努力が必要ではないのか。戦うことが求められる力士ってアスリートとしては救われないのかもしれないなぁ…。

 この際、相撲関係者は国技に乗っ取って、全員切腹。切腹は時代に反するのでせめてもとどり切って詫びるべき…あ、引退した人はもうないか。じゃぁ仕方ないかも、うんうん。