ああ、な~んかやる気が起きません。
今日は、自分のバドクラブが休み。
そんな金曜日にいつも行ってる南国も、今日はめずらしく、休み。
そんなときにビジターでオジャマする歯形クラブにも、なんだか行く気になれない・・・。
思ったより、ダメージ受けてないか?あたし。
さて、シティ劇場入り口前にて、受け付けです。
保護者は、夕方の保護者面接のときに、再集合です。
さあ、何着て行くよ?
正解=きちんとした服装
以前にも書きましたが、あたしの持ってる服って、
ジャージ→エスニックで変な服→いきなりスーツ
こぎれいで気取らない、フツーの服に弱いんだな。
じゃあ、何着て行くよ?
・・・スーツ
いつもとちがうあたしの服装、子どもたちには思いっきり不評です。
「ママ、変・・・。」
変じゃねーよこれがフツーだろーよ
娘本人は、ジャージです。
ゼッケンがいるっつーから、作りました。涙。
サイズはバドの試合でつけるのと一緒なんだけど、なんと
文字の太さにまで指定がある
太さ1cmってアンタ、込み入った字はつぶれるよ
そこはイラストレーターなので、テキトーにレタリングする。
前の日、手作りしたゼッケン。
ああ、涙。なんでこんなマネまで。
はりきって、受け付け開始前に、現場にスタンバイ。
心配だったのは、娘の身長だ。
集まって来る子どもたちの中で、娘の頭だけがピョコって出てたらどうしよう・・・
この役は男の子とのペアなので、なるべくでかくて上手な男の子が来てくれないとヤバい娘なのだった。
男の子、キターッ
ちっさー
次、キターッ
さらに、ちっさー
そんなことをくりかえし、女の子も集まって来た。
・・・あれ?でか
娘の4年生の教室をのぞいたカンジ。
(今回の募集は、4年生以上/男子130~140cm/女子130~135cmの募集なのだった。)
女の子、大きめ。男の子、小さめ。
それでもでかくて上手な男の子が必要な事態には変わりないんだけど、あまりハンデを感じなくてすみそう。
・・・と、そこへ、TVのインタビューが。
九州朝日放送さん。
並んで待つ子どもたちに、次々抱負を尋ねていく。
うちの娘は・・・・逃げてるよ
・・・・と見てたら、今度はこっちに来たよ。
まあインタビュー、人生2回目。
(1回目は、うちのマンションの火事・・)
って、ダンナと一緒に答えてたら、ケイタイが。
劇団の先生でした。
TV写ってる途中なのに~ 先生、タイミングよすぎ
しかも、ケイタイで話してる間に、子どもたちは中に入ってしまいました。
あとは、運を娘に任せ、親はただ草葉の陰から祈るのみ。
しかしあたしには、たまった仕事があったのだ。
ここんトコ、娘につきっきりでロクに仕事できてなかったからね。
ときどきお祈りしながら、夕方まで仕事する。
そして、夕方、また集合。
なんでだろ。お母さんばっかし。
お父さん来てんの、うちともう一人だけ。
しかも、両親で来てんの、うちだけじゃん!?
はりきりすぎたのか
いーや、はりきるダロ、フツー
全員集合し、四季の練習場に連れて行かれる。
劇場入り口の反対側、エレベーターの後ろよ。
ドアがあることさえ、知らんやった。
通路をにょろにょろ登って、子どもの男女別に、控え室に通される。
子どもたちは、とっくに審査も着替えもおわって、控え室で待たされていたらしい。
大人数で応募してきたプロダクションもあり、お友だちで楽しそうにしゃべってる子ら。
娘は、めずらしく、ぽつーん。
・・・一人で闘っていたようだ。
面接は、1時間という枠で、31親子・・・?
ダンナの予想通り、集団面接でした。
男の子から5組ずつ。
(保護者は一人ずつしか入れないってことで、あたしがっ!)
・・・待ち長いわ~
娘は、少々神経質になっていたものの、他の子どもの音痴やセリフ忘れで思ったよりリラックスできたらしい。
そんな中、自分は失敗しなかったので、もう自信満々だった。
でもなあ~。
アンタ、衣装入るのかい・・・!?(心の声)
って、あ
母、上履き忘れた・・・
こここんな大切なときに、忘れモンかいっ
いい加減にしろよ、あたしっ
しおしおになりながら、やっと名前が呼ばれた。
5組の親子でゾロゾロと、エレベーターでさらに上に連れて行かれ、審査会場の前の廊下で、さらに待つ。
待って待って、やっと順番が来た。
無事、スリッパを借りて、会場に入る。
もちろん、一礼&大きな声で「お願いします」
(できてないコもおるがな~)
5組、審査員たちの前に1列に座らされ、一つの質問に順番に答えていく。
「今日のオーディションの感想を聞かせてください。」とか、
「ナラという役は、どんな女の子だと思いますか?」とか。
わあ、教室と一緒だあ。
1番目のコが言ったことを、みんなマネしてしゃべってるよ
(1番目のコ、おしゃべりがとても上手でした。)
それでも、親はもう、何もできない。
おケツをつっつくことさえ、できない。
4番目の娘は、同じにならないように工夫して答えていた。
(あぁ~、アンタってば、そういえば教室でもそんなだねぇ~)
いくつかの質問に答えて、短時間で終了。
うちのグループにはお一人、他県から来ている方がいました。
・・・必要なら、引っ越して来るそうですよ
どどど、どんだけ~
また、礼&「ありがとうございました」。
戻るともう、各自解散なのですが、出口に今度はFBSさんが待ち構えていた。
子どもひとりずつに、インタビュー。
元気に、「今日は楽しかったです!」とか答えてる娘。
アンタ、えらいなあ~。
母さん、しおしおのぼろぼろだよ
そんなワケで、二次オーディションは終わったのでした。
キャナルでおいしくゴハンして、やりきって帰ったあたしたち。
・・・つづく。
オーディションの様子が、四季のHPに出ています。
劇団四季HP/最新ニュース
もう、忘れ物しません~ごめんなさいいぃぃ~
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今日は、自分のバドクラブが休み。
そんな金曜日にいつも行ってる南国も、今日はめずらしく、休み。
そんなときにビジターでオジャマする歯形クラブにも、なんだか行く気になれない・・・。
思ったより、ダメージ受けてないか?あたし。
さて、シティ劇場入り口前にて、受け付けです。
保護者は、夕方の保護者面接のときに、再集合です。
さあ、何着て行くよ?
正解=きちんとした服装
以前にも書きましたが、あたしの持ってる服って、
ジャージ→エスニックで変な服→いきなりスーツ
こぎれいで気取らない、フツーの服に弱いんだな。
じゃあ、何着て行くよ?
・・・スーツ
いつもとちがうあたしの服装、子どもたちには思いっきり不評です。
「ママ、変・・・。」
変じゃねーよこれがフツーだろーよ
娘本人は、ジャージです。
ゼッケンがいるっつーから、作りました。涙。
サイズはバドの試合でつけるのと一緒なんだけど、なんと
文字の太さにまで指定がある
太さ1cmってアンタ、込み入った字はつぶれるよ
そこはイラストレーターなので、テキトーにレタリングする。
前の日、手作りしたゼッケン。
ああ、涙。なんでこんなマネまで。
はりきって、受け付け開始前に、現場にスタンバイ。
心配だったのは、娘の身長だ。
集まって来る子どもたちの中で、娘の頭だけがピョコって出てたらどうしよう・・・
この役は男の子とのペアなので、なるべくでかくて上手な男の子が来てくれないとヤバい娘なのだった。
男の子、キターッ
ちっさー
次、キターッ
さらに、ちっさー
そんなことをくりかえし、女の子も集まって来た。
・・・あれ?でか
娘の4年生の教室をのぞいたカンジ。
(今回の募集は、4年生以上/男子130~140cm/女子130~135cmの募集なのだった。)
女の子、大きめ。男の子、小さめ。
それでもでかくて上手な男の子が必要な事態には変わりないんだけど、あまりハンデを感じなくてすみそう。
・・・と、そこへ、TVのインタビューが。
九州朝日放送さん。
並んで待つ子どもたちに、次々抱負を尋ねていく。
うちの娘は・・・・逃げてるよ
・・・・と見てたら、今度はこっちに来たよ。
まあインタビュー、人生2回目。
(1回目は、うちのマンションの火事・・)
って、ダンナと一緒に答えてたら、ケイタイが。
劇団の先生でした。
TV写ってる途中なのに~ 先生、タイミングよすぎ
しかも、ケイタイで話してる間に、子どもたちは中に入ってしまいました。
あとは、運を娘に任せ、親はただ草葉の陰から祈るのみ。
しかしあたしには、たまった仕事があったのだ。
ここんトコ、娘につきっきりでロクに仕事できてなかったからね。
ときどきお祈りしながら、夕方まで仕事する。
そして、夕方、また集合。
なんでだろ。お母さんばっかし。
お父さん来てんの、うちともう一人だけ。
しかも、両親で来てんの、うちだけじゃん!?
はりきりすぎたのか
いーや、はりきるダロ、フツー
全員集合し、四季の練習場に連れて行かれる。
劇場入り口の反対側、エレベーターの後ろよ。
ドアがあることさえ、知らんやった。
通路をにょろにょろ登って、子どもの男女別に、控え室に通される。
子どもたちは、とっくに審査も着替えもおわって、控え室で待たされていたらしい。
大人数で応募してきたプロダクションもあり、お友だちで楽しそうにしゃべってる子ら。
娘は、めずらしく、ぽつーん。
・・・一人で闘っていたようだ。
面接は、1時間という枠で、31親子・・・?
ダンナの予想通り、集団面接でした。
男の子から5組ずつ。
(保護者は一人ずつしか入れないってことで、あたしがっ!)
・・・待ち長いわ~
娘は、少々神経質になっていたものの、他の子どもの音痴やセリフ忘れで思ったよりリラックスできたらしい。
そんな中、自分は失敗しなかったので、もう自信満々だった。
でもなあ~。
アンタ、衣装入るのかい・・・!?(心の声)
って、あ
母、上履き忘れた・・・
こここんな大切なときに、忘れモンかいっ
いい加減にしろよ、あたしっ
しおしおになりながら、やっと名前が呼ばれた。
5組の親子でゾロゾロと、エレベーターでさらに上に連れて行かれ、審査会場の前の廊下で、さらに待つ。
待って待って、やっと順番が来た。
無事、スリッパを借りて、会場に入る。
もちろん、一礼&大きな声で「お願いします」
(できてないコもおるがな~)
5組、審査員たちの前に1列に座らされ、一つの質問に順番に答えていく。
「今日のオーディションの感想を聞かせてください。」とか、
「ナラという役は、どんな女の子だと思いますか?」とか。
わあ、教室と一緒だあ。
1番目のコが言ったことを、みんなマネしてしゃべってるよ
(1番目のコ、おしゃべりがとても上手でした。)
それでも、親はもう、何もできない。
おケツをつっつくことさえ、できない。
4番目の娘は、同じにならないように工夫して答えていた。
(あぁ~、アンタってば、そういえば教室でもそんなだねぇ~)
いくつかの質問に答えて、短時間で終了。
うちのグループにはお一人、他県から来ている方がいました。
・・・必要なら、引っ越して来るそうですよ
どどど、どんだけ~
また、礼&「ありがとうございました」。
戻るともう、各自解散なのですが、出口に今度はFBSさんが待ち構えていた。
子どもひとりずつに、インタビュー。
元気に、「今日は楽しかったです!」とか答えてる娘。
アンタ、えらいなあ~。
母さん、しおしおのぼろぼろだよ
そんなワケで、二次オーディションは終わったのでした。
キャナルでおいしくゴハンして、やりきって帰ったあたしたち。
・・・つづく。
オーディションの様子が、四季のHPに出ています。
劇団四季HP/最新ニュース
もう、忘れ物しません~ごめんなさいいぃぃ~
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ウチのコ、ごくフツーの生意気な小4だし!
長所、言えない言えない。
短所なら、数え切れないほど言える。
おまけに、扱いにくいお年頃なんだよ~。
子育てってたいへんだよね・・・涙。