ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

緑肥の鋤き込み2回目

2013-08-03 | じゃがいも(デジマ)
ジャガイモ畑の緑肥の2回目の鋤き込みで、
少しは畑らしくなってきた。



しかし、ほとんど雨が降っていないので緑肥も分解されておらず、
多い所は塊りとなってうまく鋤き込めない。

あとはこのまま放置して分解されるのを待とう。



秋作からジャガイモの収穫をせず放置されていた
お隣の畑は全体に土を入れられたようだ。



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じゃがいも畑のその後

2013-08-02 | じゃがいも(デジマ)
先週緑肥を鋤き込んでから一週間、
戻り梅雨のような日が続いたがほとんど雨量はなかった。



地表に出ているソルゴ―は腐るどころかほとんど原形を留めている。



週間予報では傘マークは見当たらず、きょうからまた晴天続き。
せめてもう一度粉砕して地中に埋め込んでおきたい。
少しでも土が湿っていたほうが土ぼこりが舞い上がらずいいだろう。

現在4時半、朝の涼しいうちに出動することにしよう。


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中干し始まる

2013-08-01 | 米づくり(にこまる)
梅雨に逆戻りしたような蒸し暑い天気が続き、
毎日各地で日替わりのように豪雨被害が発生している。

当地、パラパラッと降るぐらいでなかなか雨が堅い。
梅雨が明けた先月8日からの降水量は平年の2%、
日照時間は110%だったとか。

これからまた二週間は猛暑が続くそうで、
気象台は熱中症に気を付けるよう注意を喚起している。



すべての地区で中干しが始まった。

今後、干ばつが予想されるので排水口はそのままで、
完全に水を落とさない田んぼが多いようだが、
わが家は排水口を全開にしてすべての水を落としている。

いま完全中干しを実施しておかないと稲にもよくないし、
田んぼの土も柔らかいままだとまたぬかるんで
穂肥の投入で辛い思いをしなければならないからだ。



今年は早くから梅雨が明けて晴天が続いたので稲は繁茂気味?
にこまるの葉が南風になびいている。



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