今朝は毎年恒例の川の草刈り作業と
堤防に植え付けている紫陽花畑の草取りでした。
昭和32年7月25日の諫早大水害に合わせて
当河川も氾濫して家屋2棟が流され床上浸水被害が出ています。
それ以来、自治会活動の一環として
毎年この時期に河川清掃が実施されているのです。
今年は梅雨入りも早く雨が多かったせいもあって
例年になく雑草が繁茂しています。
男性軍は河川敷の草刈り作業が主ですが、
今年も農耕用のモアも登場して助かりました。
女性軍は専ら紫陽花の花壇の草取り。
水害当時、わが家は裏山が崩れて家が潰されていますが、
当時2歳だった私をおふくろが背負って
お隣りの親戚に避難のため家を出た瞬間に土砂が・・・
そのとき祖父が逃げ遅れて下敷きになったそうですが、
直ぐに消防団の方たちが救出に駆けつけてくれて
幸いにも軽症で済んだみたいです。
五十年に一度、六十年に一度の大雨で・・
といったフレーズがよく使われますが、
何処にいてもいつ何が起こるか分からないのが最近の状況です。
気を付けましょう!
←クリックで応援をお願しいします。
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昭和32年7月25日の諫早大水害に合わせて
当河川も氾濫して家屋2棟が流され床上浸水被害が出ています。
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毎年この時期に河川清掃が実施されているのです。
今年は梅雨入りも早く雨が多かったせいもあって
例年になく雑草が繁茂しています。
男性軍は河川敷の草刈り作業が主ですが、
今年も農耕用のモアも登場して助かりました。
女性軍は専ら紫陽花の花壇の草取り。
水害当時、わが家は裏山が崩れて家が潰されていますが、
当時2歳だった私をおふくろが背負って
お隣りの親戚に避難のため家を出た瞬間に土砂が・・・
そのとき祖父が逃げ遅れて下敷きになったそうですが、
直ぐに消防団の方たちが救出に駆けつけてくれて
幸いにも軽症で済んだみたいです。
五十年に一度、六十年に一度の大雨で・・
といったフレーズがよく使われますが、
何処にいてもいつ何が起こるか分からないのが最近の状況です。
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