まだすべての蕎麦の脱穀を終えていないのですが
風選別の段階に移りました。
というのも
脱穀した玄蕎麦の中に葉っぱなどが混ざっていると
冬の日差しではなかなか乾燥が進まないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/83/c6cfc99b19b9ce4ab0fd9928cb6689a1.jpg)
風選に使うのは“唐箕”といって
わが家の中でも超レトロな農具の一つで、
先人の知恵で良く考えて作られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/93/d9fd2a835e0dd2dd63c393454e49cdcc.jpg)
ただ一つだけ近代的なところは、
亡くなった親父が動力部分にモーターを取り付けていること。
これだけでも一定した風を送り込んでくれますから
手動に比べれば風量にムラがなくかなり楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/7422e9a903872de178ab7b0d0ad9d08d.jpg)
まず、脱穀したばかりの蕎麦を上のホッパーに入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/dd52693343608e5b2dc26662d2098cdb.jpg)
下に落ちる量をこれで調節しながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/9fc5275be2ccd90810c4b72cdeb18afb.jpg)
選別結果を見ながら中の仕切り板の角度を調節して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/dfc45782d63646ef675aa6fab2d6cc51.jpg)
整粒から二次整粒、ゴミを分別していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8e/f4d92adf7216b99dfa94d5bb302f9a40.jpg)
ゴミは一番遠くまで飛んでいくという訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/50/49631c3e335f41fc8881a99186af482a.jpg)
こちらが整粒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e4/7a82eb31121155d37457b74419299469.jpg)
反対側には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bc/1c46432437c9c7cb75254de6faadbffe.jpg)
未熟な二次製粒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f7/f2d65fc0d7d44e7a35b9b1e33489f063.jpg)
外に未熟蕎麦が飛び出したのも中にはあるので
再度ホッパーに戻して厳選します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fe/1ae6d21e60388fcac6dfe85315aaf7a5.jpg)
もう、この辺りはゴミですね。
蕎麦の収穫作業、
着実に進んでいるのは進んでいますが・・・
只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
==================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」メールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願いします。
風選別の段階に移りました。
というのも
脱穀した玄蕎麦の中に葉っぱなどが混ざっていると
冬の日差しではなかなか乾燥が進まないからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/83/c6cfc99b19b9ce4ab0fd9928cb6689a1.jpg)
風選に使うのは“唐箕”といって
わが家の中でも超レトロな農具の一つで、
先人の知恵で良く考えて作られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/93/d9fd2a835e0dd2dd63c393454e49cdcc.jpg)
ただ一つだけ近代的なところは、
亡くなった親父が動力部分にモーターを取り付けていること。
これだけでも一定した風を送り込んでくれますから
手動に比べれば風量にムラがなくかなり楽です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f2/7422e9a903872de178ab7b0d0ad9d08d.jpg)
まず、脱穀したばかりの蕎麦を上のホッパーに入れ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/a2/dd52693343608e5b2dc26662d2098cdb.jpg)
下に落ちる量をこれで調節しながら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/41/9fc5275be2ccd90810c4b72cdeb18afb.jpg)
選別結果を見ながら中の仕切り板の角度を調節して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e9/dfc45782d63646ef675aa6fab2d6cc51.jpg)
整粒から二次整粒、ゴミを分別していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8e/f4d92adf7216b99dfa94d5bb302f9a40.jpg)
ゴミは一番遠くまで飛んでいくという訳です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/50/49631c3e335f41fc8881a99186af482a.jpg)
こちらが整粒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e4/7a82eb31121155d37457b74419299469.jpg)
反対側には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bc/1c46432437c9c7cb75254de6faadbffe.jpg)
未熟な二次製粒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f7/f2d65fc0d7d44e7a35b9b1e33489f063.jpg)
外に未熟蕎麦が飛び出したのも中にはあるので
再度ホッパーに戻して厳選します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fe/1ae6d21e60388fcac6dfe85315aaf7a5.jpg)
もう、この辺りはゴミですね。
蕎麦の収穫作業、
着実に進んでいるのは進んでいますが・・・
只今、秋作新じゃが「デジマ」の予約受付中です。
==================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」メールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/88/dbb98429f7032d4bd0c41c6ffccfdf82.png)