今日は師走の27日、早いもので今年もあと4日となりました。
我が家では毎年、27日はお正月の餅つきをしています。
最近、我が家ではもち米は栽培していないので、近所の生産者から
30kgを9,000円で購入したが、高いのか安いのか相場が分かりません。
近頃の子供もそんなに食べないし、出来合いを買った方が安いと思うが、
おふくろの強い意向で毎年5蒸篭ぐらいをついている。
昔から餅は田舎のファーストフードで、冬場の保存食みたいなものである。
私の大好物は、餅つきの日にだけ食べることが出来る、当地で「湯とり餅」と呼ばれるものです。
つき上がる寸前の餅を細切れにお湯に浸して、おろし大根と醤油にからませて食べるもので、
1年に一度だけ食べられる貴重な逸品で楽しみでもあります。
諫早地域の一部や佐賀県では「餅すすり」という風習があります。
つきたてのお餅を棒状に引き伸ばして、一気にすすっていくというもの。
まるで一升瓶の一気飲みのように餅を飲み込んでいくもので
「生命の限界への挑戦」としか思えません。
よい子は決して真似しません。いや出来ません。 はい。
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我が家では毎年、27日はお正月の餅つきをしています。
最近、我が家ではもち米は栽培していないので、近所の生産者から
30kgを9,000円で購入したが、高いのか安いのか相場が分かりません。
近頃の子供もそんなに食べないし、出来合いを買った方が安いと思うが、
おふくろの強い意向で毎年5蒸篭ぐらいをついている。
昔から餅は田舎のファーストフードで、冬場の保存食みたいなものである。
私の大好物は、餅つきの日にだけ食べることが出来る、当地で「湯とり餅」と呼ばれるものです。
つき上がる寸前の餅を細切れにお湯に浸して、おろし大根と醤油にからませて食べるもので、
1年に一度だけ食べられる貴重な逸品で楽しみでもあります。
諫早地域の一部や佐賀県では「餅すすり」という風習があります。
つきたてのお餅を棒状に引き伸ばして、一気にすすっていくというもの。
まるで一升瓶の一気飲みのように餅を飲み込んでいくもので
「生命の限界への挑戦」としか思えません。
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