「日本、弱腰ではダメ」田母神氏、基地友の会でも“過激発言”(読売新聞) - goo ニュース
田母神氏の論文というか主張を読ませてもらったが、論文の内容の妥当性はともかく、
問題は航空自衛隊のトップが政府見解と異なる主張を公の場で行ったということである。
公人であり要職の立場にある人は、「言論の自由」はあっても無いに等しいと思うし、
言論の自由で夫々が言いたい放題では、国民や諸外国に対し重大な懸念を抱かせかねない。
前防衛大臣の「仕方ない発言」や、今回の兵庫県知事の「震災発言」も同じことである。
内容に関して言うと、戦前の植民地政策や中国大陸進行は、時代背景や当時の世界情勢を
考えると、「日本だけが非難される覚えはない」というのは正しいと思います。
以前、私の親爺もよく言っていました。
「満州、朝鮮半島の今の繁栄があるのも、戦前の日本のお陰であり、
日本はなにも責められてばかりでなく、ハッキリ突っぱねる所は突っぱねるべき」と。
これから田母神氏には、「戦前の日本の大陸進出や植民地政策、大東亜戦争は、
日本だけが非難されるべきものではない。」という思いはいろんな場で語り、
後世の人たちに伝えていって欲しいものです。
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田母神氏の論文というか主張を読ませてもらったが、論文の内容の妥当性はともかく、
問題は航空自衛隊のトップが政府見解と異なる主張を公の場で行ったということである。
公人であり要職の立場にある人は、「言論の自由」はあっても無いに等しいと思うし、
言論の自由で夫々が言いたい放題では、国民や諸外国に対し重大な懸念を抱かせかねない。
前防衛大臣の「仕方ない発言」や、今回の兵庫県知事の「震災発言」も同じことである。
内容に関して言うと、戦前の植民地政策や中国大陸進行は、時代背景や当時の世界情勢を
考えると、「日本だけが非難される覚えはない」というのは正しいと思います。
以前、私の親爺もよく言っていました。
「満州、朝鮮半島の今の繁栄があるのも、戦前の日本のお陰であり、
日本はなにも責められてばかりでなく、ハッキリ突っぱねる所は突っぱねるべき」と。
これから田母神氏には、「戦前の日本の大陸進出や植民地政策、大東亜戦争は、
日本だけが非難されるべきものではない。」という思いはいろんな場で語り、
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