新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「オオルリ」

2023-04-18 18:02:37 | コロナ関連

この季節、季節の変わり目で鳥たちが入れ替わるときです。ダム奥の林道の終点近くで出会うオオルリ。高い梢で鳴くことが多く、下から見上げる絵柄になってしまいます。

本日紹介するのは、そんな中、あきらめてぼちぼち林道を下っているときに出会ったCMさんから教えて頂いたオオルリです。『今行けばまだ鳴いていますよ』とそこから少し下った地点を教えてくれました。

切り立った渓谷の斜面から伸びた木の先端でオオルリが止まって鳴いてます。木自体は10mは十分にありますが、何せ急な崖の途中に生えていますので、オオルリの止まっている梢は、私の目の前まっすぐです。

向かいの斜面の濃い緑、桃色の花弁、そして碧いオオルリ。私のとっておきのポイントです。そういえばしばらく行っていないなあ~。

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「コムクドリ」続き

2023-04-16 17:17:35 | コロナ関連

「コムクドリ」は桜の樹にやってきます。車で40分くらいの土手の桜並木に毎年やってきます、大体ね。

ですから背景にピンクの色が混じっていることがおおいのです。それはそれでいいのですが、私が好きなのは、桜の樹にはが茂る頃のコムクドリの絵も大好きです。本日のような。

艶のある新緑の大きめの葉と、つややかな羽の色のコムクドリ。これも絵になりませんか。お楽しみください。

桜の樹の下からは葉が邪魔で撮影できません。土手に沿った道路の向こう側から見上げるとこんな写真になります。

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手作りチーズの再挑戦!!

2023-04-15 17:17:30 | グルメ

朝から寒いが続いております。せっかくですから、予定していた手作りチーズの再挑戦をしました。昨日から作り始めました。実を言いますと、初回の製品には少し気に入らないことがあったのです。本日は何とか思っていた製品に仕上がりました。

まず初回の製品からご覧ください。

カッテージチーズ風と言いますか、おぼろ状態が抜けず舌触りがちょっとざらざらしました。参考にした映像と違うところは、以前紹介しましたがかき回す道具がちょっと違って十分にかき回せなかったようです。でその後すぐに小型の泡立て器を買い込ん見ました。

これが本日の作品です。生クリームのように滑らかでしょ。泡立て器でかき回すのが正解です。出来上がり量は297gでした。前回340gでしたから約13%減でした。その分滑らかになったのでしょうか。

ついでにホエーです。

こちらは524gでやく10%増えてました。

さっそくトーストに塗って食べましたが、舌触りが全く違います。美味しかったです。合格といたしましょう。

実は今度は「モッツッアレラチーズ」に挑戦してみようか考えています。

 

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「コムクドリ」

2023-04-14 18:02:51 | コロナ関連

明日未明から荒天になるそうです。先程からどんよりとした天気になり、暗さを増しています。明日は防火機器点検の業者が来るそうです。雨の中大変ですね。

春になると「コムクドリ」の情報がちらほら聞こえてきます。で、在庫の中から。

土手の上の桜並木をコムクドリが行ったり来たり。それを追って三脚を担いだCMたちが右往左往の年中行事が始まります。ハハハ。

追記

そこそこうまく完成した手作りクリームチーズ。本日2度目の製造に着手。今冷蔵庫でホエー切りを一晩かけてやってます。先日買い込んだ小型の泡立て器でしっかりクリーム状にするつもりです。

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春真っただ中

2023-04-13 18:02:17 | コロナ関連

昨日のジムグリのいた林道は、春真っ盛りでした。そんな春をお見せします。

渓谷脇の林道をずっと歩いて行きますと、渓谷が上がってきます。そろそろ林道も終点です。

渓谷を少し下がりますと、

林道の横を少し川に降りていきますと、せせらぎの音が聞こえてきます。

渓谷を途中まで下って来ると、こんな構造物がありました。砂防ダムの残骸でしょうか。

渓谷がダムに合流しますと、ダムの周囲は春霞か、花粉霞かぼんやりした景色になります。

木々の新芽やつぼみのころ、山は穏やかな色合いです。

開けた林道沿いを歩いていますと、左右の崖は花粉で白っぽく煙っています。両側のスギやヒノキから風が吹くたびに白い煙のように花粉が飛んでいます。

駐車場に戻って車を見ると一面きな粉をかけたような状態。細かい黄色がスギの花粉、少し大きな白い点がヒノキです。今年はこれに黄砂がマジいていることになります。ゲリラ豪雨でも来ないかと、ふと思う今日この頃です。明日洗車しても数日後に花粉第2波がやって来るそうです。

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「ジムグリ」のいる春

2023-04-12 18:02:22 | コロナ関連

本日は「長いもの」の画像が並んでいます。「長いもの」が苦手な方は覚悟してね。

もうベニマシコはいないかと、ダムサイトの林道を歩いているときでした。道路の上にへびが動いています。ガードレールの下から林道を横断するかのようです。

印象はそれほど怖いへびでもなさそうな、大人しそうなへびでしたので色々な角度から撮影しました。あとで種別を判定するために。体長は1mは越えていたでしょうか。

大人しそうです。

腹側に赤みがあります。

このへびは「ジムグリ」の成体です。ジムグリは名前のように地面に潜っているようで、なかなか出会うのは難しいへびだそうです。毒はないそうですが、小動物などを食べるそうで、歯にバクテリアが付いているので、かまれると腫れるそうです。すぐに水で洗い薬をつけると良いそうです。幼体はとてもきれいなので、かなりいい値段で売られているそうです。

この林道では、マムシの横断にも出会いましたが、その時はとてもびっくりしました。

ジムグリのいる「春」はどこだといいますか、それは明日に。

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「カワガラス」

2023-04-11 18:02:12 | コロナ関連

この季節カワガラスの子育ての映像が多く寄せられます。そういえば私もこの時期に撮影したことがあるなと探してみました。何年か前の4月初旬でした。

左方向が上流です。左岸に使われいない林道が崖の途中にありまして、静かな道ですので時々この季節出かけていたのです。左岸の林道から見下ろしての撮影になります。以下各写真の間にカワガラスは川に頭を入れて川虫を探しています。石の上に上がると、気のせいか川虫が増えています。今頃は子育ての真っ最中です。巣にいる雛に運んでいるのでしょう。

すごく川虫が増えているでしょう。

でも5月になると、渓流釣りの人達が川を上ってきますので、昼間はカワガラスを見かけることが難しくなります。

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春の湖畔の鳥たち

2023-04-10 18:22:54 | コロナ関連

いつも出掛ける春の湖畔の風景です。

見上げてみるとキセキレイです。

桜も終わりかけの中のホオジロです。

春ど真ん中の湖畔です。

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ドラム缶の正体!!

2023-04-09 17:57:57 | ショッピング

ずーっと気になっていた白いドラム缶の正体がわかりました。

大型スーパーが2店舗ありましてその連絡通路側の出口付近に設置されていた白いドラム缶、ずっと気になってました。いつ頃からあったのかさだかではありませんが、隣のスーパーとの行き来に視界の隅にずっとありました。とりあえずその実物を見てください。

蛇口が付いているので手洗い機かなとは思っていました。時節柄とは思いましたが、なぜこんな場所に手洗い器が。本日そのメンテの様子に出会いましたので、その情報を報告いたします。

側面はバカっと大きく開いていました。中には大きめの白いポリタンクがいくつかと複雑な配管といくつかの機器が内蔵されてました。メンテの様子を眺めていると、係りの人と目があいました。

私『ずっと気になっていたのですが、内部はこんなになっているのですか?』

係員『そうです。時々メンテが必要になって。こちらのタンクに不用の水が溜まります』

私『え?そうすると洗う水もここに?』

係員『新しい水はこちらのタンクにあります』

私『そうすると自己完結型ということですか』

係員『そうです、必要なのは外部電源だけです』

私『そうすると不用の水があふれたり、予備の水が足りなくなったら?』

係員『センサーがありまして、その他故障したりすると24時間体制のセンターに連絡がいきます』

私『え、そうするとお宅はメーカーの方ではなくて』

係員『ここの保安員(大型スーパーの)です』

私『なるほどうまくできてますね。新しく機器を導入するにしても、水道や排水管を改めて設置ということになると、スーパーの構造上むりですよね、それでないと導入許可にはなりませんからね』

保安員『時節柄このような機器の設置が必要でしょうね』

私『でもそうすると保安員さんの方の仕事が増えるということに』

保安員『この内側に取扱説明書もありますから』とタンクの内側のある説明書を示しました。

画像でタンク上部のブルーのライトのサークルが見えますが、使用できないときはレッドのサークルに変わるそうです。タンクの下の黒いマットも業者が設置したそうです。

メンテ中は大きく内部が見えましたが、内部を撮影してもよいか保安員には判断できないと思い、隣のスーパーで買い物をしてから帰りに撮影しました。

保安員の仕事に迷惑にならないようにこの辺で切り上げました。

説明を受けた範囲で仕組みを解説します。

まず手を洗います。その使用した水をフィルターなどでろ過し、紫外線や塩素で消毒、高度の除菌をするそうです。まず水をろ過して使えない水を分離、そして殺菌してまた使用するといった形で循環していくそうです。それぞれのステップで常時監視されていて、メンテやトラブルはセンターに24時間で連絡がいくそうです。

設置してもらう企業にしてもコストがかかりすぎても困ります。なかなかうまくできた仕掛けですね。買取かリースかレンタルか保安員はわからないそうです。

どうも、日曜日のTBSの「がっちりマンデー」でよく紹介される、新しい企業の頑張っている最前線の現場を見たような気がします。

勉強になりました。

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浜辺の鳥たち

2023-04-08 17:17:02 | コロナ関連

昨日の公園の浜辺での鳥たちです。

もう夏羽のカンムリカイツブリ

なかなか陸上での姿は見られません。

干潟にいたコチドリ

コサギですが絵になるかなと思って。墨絵なら掛け軸に。

スズガモもなかなか陸上では見られません。

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