本日は快晴。久しぶりにいつも出掛けるダムに出かけました。鳥は全くおらず。現場で会話した女性CMもがっかりの様子でした。
早々に湖畔の公園を離脱、途中のふれあい館によって、津久井の地場の商品である、津久井納豆を2セット購入しました。
大粒の素朴な納豆で、大昔『なっと♬、なっと~』と自転車に納豆を入れた木箱を載せて、経木に包んで辛子をつけてくれた納豆屋さんを思い出すのであります。
詳しい味と地場産の誕生秘話については以前紹介しましたのご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/atashika/d/20191202
「購入した地場商品は津久井納豆」近年小粒納豆ばかりを食べていますが、たまには大粒の納豆も素朴でどこか懐かしいものです。
ふれあい館のレジでおばあさんが、孫のお土産にするからと地元の方が作った小さな人形のようなものを沢山購入していました。ついでに買った野菜は自分の袋に入れるが、人形は1個づつ紙袋に入れてくれと注文してます。さらに商品についている値札をはさみで切ってくれとさらに注文してます。後ろにお客が続いているのにお構いなしです。
ふれあい館の店長らしき人がやってきて空いているレジを立ち上げ私をやっと呼んでくれました。
私が手渡しでこの二組の納豆を出すと、『わざわざこの納豆を買いに来ていただいてありがとうございます』というではありませんか。お店のオープン早々納豆を持ってくるなんて、狙って買いに来たお客さんですよね。
彼曰く『私もこの納豆が好きなんです、ほんとのこと言いますと、冷蔵庫に入れていて、賞味期限が切れてから1週間ぐらいたったころが一番おいしいんです』というではありませんか。
私『そうなんですか、私も一人でこれを食べているので、実質最後の方は賞味期限は過ぎているはずです』
彼『食品ですから、賞味期限を設定する必要がありますが、実際のところはですね』と小さな声で解説してくれました。
私『この4個を毎日食べるのは飽きてしまうから、いつも適当に日にちを空けて食べているので、実質そんな食べ方をしているのかもしれないですね』と、納得したのであります。
本日はまず普通に食べますが、残りについては賞味期限の日にちを勘案しながら食べてみます。
50g、辛子、青のり付き2個を2パッケージ買いました。2×50gで260円、2パックで520円です。スパーの大量生産品より少々お高いですか、自然なちょっと甘めの懐かしい味です。
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