新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

横浜港艦艇一般公開見学②「ちはや」「くろべ」編

2015-10-19 18:02:22 | 自衛隊装備
さて「いずも」に続いて、潜水艦勤務を若いころ希望していた私としては、もう一つ関心のあったのが潜水艦救難艦「ちはや」でした。「くろべ」については関心がなかったのですが、見学してみてびっくり、面白い艦でした。

1、潜水艦救難艦「ちはや」
基準排水量 5400t、全長 128m、最大幅20m、出力19,500馬力、速力 20ノット

2、訓練支援艦「くろべ」
基準排水量 2,200トン、全長 100,5m、最大幅16,5m、出力 9,100馬力、速力 20ノット


横浜大さん橋から赤レンガ倉庫前を通り新港埠頭に停泊している両艦です。
向かって左がASR400「ちはや」、右側がATS4202「くろべ」です。


ちはやの乗船タラップ。タラップは艦名が入っているので銘板と同じようになるべく撮影します。


お目当ての深海救難艇。全長12,4m、排水量40トン、水中速力4ノット、収容人員12名。
最大深度は極秘のようです。「レッドオクトーバー」で登場したように、海底にいる潜水艦のハッチに接続して乗組員を救助します。


同艇のスクリューと舵です。格納庫の上のフロアーから俯瞰での撮影です。



格納庫の上のフロアーにある、救難艇の蓄電池の充電室です。白の蓄電池本体の重量を隊員から聞いたのですが、1個600kgだったでしょうか。
2個積むので1.2tになるのだったか、うろ覚えです。当然天井のクレーンで下の救難艇に降ろすのです。
残念なことは、無人潜水装置を見学できなかったことです。存在を知らなかったので、見学可能だのかも分かりません。


隣の訓練支援艦「くろべ」へのタラップです。


「くろべ」の銘板です。平成元年就役ですから、年季が入っています。


62口径76ミリ速射砲です。「ちはや」のブリッジから撮影しました。


思わぬ成果でした。
高速標的機(CHUKARⅢ)が展示されていました。
訓練支援艦「くろべ」の主たる任務は、高速標的機(CHUKARⅢ)を同時に最大4機管制し、護衛艦の対空ミサイル射撃の支援と評価を行うことだそうです。高速標的機(CHUKARⅢ)を海上で発射・管制する装置を有する艦種は、本館と僚艦の「てんりゅう」の2隻のみで、日本だけが保有する大変珍しい艦種だそうです。ミサイル評価装置で護衛艦のミサイル射撃の評価をするそうですが、その際の護衛艦との駆け引きなど面白い話を隊員からききましたが、それは割愛します。



被弾しなかった場合は、パラシュートを開き着水させて回収するそうです。
ライセンス生産されているそうです。

明日は、横浜港取材中に知り合った人々の交流や、港で見かけた船の画像を報告します。



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横浜港艦艇一般公開見学①「いずも」編

2015-10-18 17:17:17 | 自衛隊装備
海上自衛隊観艦式の抽選に外れ、せめてもと、横浜港の艦艇一般公開(14日)に出かけました。
ヘリコプター護衛艦「いずも」、潜水艦救助艦「ちはや」、訓練支援艦「くろべ」といずれも初めての艦種の護衛艦を見学できました。
本日はそのうち、「いずも」の報告をいたします。

ヘリコプター護衛艦DDH183「いずも」
2009、2011に就役したヘリコプター護衛艦「ひゅうが」「いせ」よりもさらに大きく、現在護衛艦では最大であります。


横浜大さん橋に停泊中の「いずも」です。その大きさがわかるように、手前に船を入れてみました。
基準排水量 19,500t、 全長 248m、全幅 38m、高さ 49m、機関ガスタービン4基 合計出力112,000馬力、速力 30ノット
就役日 2015年3月25日の最新鋭艦です。
では画像をご覧ください。


大さん橋の上部デッキからの眺めです。


ブリッジ風景


公開前のタラップの風景です。


乗船すると必ず撮影する銘板です。


大きさを感じていただくために大さん橋から「いずも」右舷を船尾方向に撮影しました。隊員の説明によりますと、船体が左舷側は張り出しているため、接岸は右舷側だけしかできないそうです。


同じように右舷を船首方向に撮影。こちらは大さん橋上部デッキから撮影。


甲板を覗くと、SH-60J哨戒へりが5機が係留されていました。なおこの日は、甲板上の見学は許可されませんでした。


見学できたのは格納庫内に限られました。タラップから入り格納庫を船尾方向に眺めたところです。さすがデカいです。足下の矢印は、ヘリの移動方向かと聞いたら、私たち見学者の案内目印だそうです。


格納庫船首側に展示された「いずも」の旗です。左右の区別を聞くのを忘れました。


ヘリの格納口を大さん橋側から撮影したものです。画像上辺に見える基盤がエレベーターで、ヘリを載せて下の格納庫に降ろすのです。
格納庫側から外を眺めた時、あまりの大きさに何の為のものか気が付かず、隊員に聞いて教えられたのです。

兵装について。
いずも型の前のひゅうが型は単艦でも戦闘能力を持っていましたが、いずも型はその能力は低いそうです。
艦隊のプラットフォームの位置する運用をするので、例えばイージス艦などを伴って艦隊として運用するそうです。

それでも装備されている兵装は、


CIWS(PHALANX)20mmガトリング砲 上部の索敵、追尾、照準レーダーなどが独立して完成しているそうです。


CIWS(Sea RAM)下部のガトリング砲を11連の短ミサイル発射装置に交換してあるものです。「いずも」にはそれぞれ2基搭載されています。


船尾に各1基づつ搭載されています。


12.7mm機銃。近接小型船向けでしょうか。大型船体とのバランスがあまりにも違いすぎました。


「海将補旗」です。護衛艦見学の際は必ずマストの指揮官旗を探します。
「いずも」は第一護衛隊群第一護衛隊(横須賀)所属です。当日は、第一護衛隊群司令が乗船していることになります。

全部は紹介しきれませんので、この辺で終わります。
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里山の「イソシギ」たち

2015-10-17 17:17:17 | 里の鳥
護衛艦の一般公開の画像の整理が終わりません。解説を添付しようとしているのがなかなかまとまらないのです。
今日は、先日の里山でのスナップを紹介します。「ノビタキ」の残りです。


稲刈りの終わった水田の一番西の端に狭い水路があります。そのにいつもいるのがこの「イソシギ」です。大変警戒心が強いので、手ごわいです。


農道にはたくさんいる「ハクセキレイ」です。「セグロセキレイ」も同じくらいいます。


「アオサギ」も何羽かおります。これも警戒心が強く、撮影できません。それほど撮影したいとも思いませんが、このときは、偶然目があってしまって、彼が逃げそびれた瞬間です。数秒後に飛び去りました。
あぜ道の草の中に、稲刈りの終わった田んぼから逃げたカエルがたくさん隠れているのです。それを探しているようです。
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古書店で伊映画の掘り出し物を

2015-10-16 18:02:22 | 芸術鑑賞
三年前の引っ越しで蔵書のほとんどを捨ててしまってからは、最近の活字はいつでも捨てられる中古の単行本が主になっています。
その日も寄ってみたのですが、目当ての巻が欠落しており帰ろうと思いながら、DVDの洋画のコーナーを見ておりました。
そこで見つけたのがこの映画です。

私の小さい名誉のため具体的なタイトルは割愛させていただきます。パッケージも一部モザイクをかけてお見せしようと思いましたが、結局全部隠すことになりまして、それなら載せないことにしたのです。

1974年公開(日本では翌年?)されたイタリア映画です。40年以上前の映画ですから、TV放映と思われるでしょうが、たぶん一度くらいあったような気がします。
我々の年代の洋画ファンでしたら、あこがれのイタリア映画です。
この映画は、正続2本作られたと思いますが、私は続編の方が好きです。正の方が面白いという方も多いです。
この2本の成功でその後、何本も同じようなテーマの映画が各国で公開されております。そのうち一本は偶然アマゾンで見つけ、購入しております。
私は、VHS盤を保存用にDVDに焼き直して持っていますが、本編マスター版と多少色が違うのが気になります。肌色が少し濃く強調されています。

さていくつかヒントを差し上げましょう。私の年代の方ならすぐにお分かりになるでしょう。
①正続2本の主演男優(モモ)は、その後オートバイ事故で無くなっています。
②正続2本の主演女優はその後も活躍、何本もの映画に主演しております。ただその後の主演映画はほとんど日本で公開されておらず、これもアマゾンで見つけて何本か購入しております。
③日本でTV初放映の日本語吹き替えが好評で、私が購入したDVDでもそのまま収録されています。
④イタリア映画の女優は、ソフィア・ローレンやクラウディア・カルディナーレなど派手な女優が多い中、本編の女優(アントネッリ)は日本人好みの美人です。
⑤大サービスのヒントです。海水浴場の小屋が物語の重要な舞台になっています。

どうですこのDVDを、2014年のHDマスター版をたぶん新品で1950円で見つけたのです。
いつも思うのですがこのチェーン店のDVDの価格設定は、だれがつけているのでしょうか。我々昔の名画を探している者にとっては、ずれた価格設定はありがたいです。

イタリア語も好きな言語の一つです。この耳あたりのいい言葉を勉強したかったと思うことがあります。
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念のため「ノビタキ」を

2015-10-15 18:02:22 | 里の鳥
先日晴天が続いていた頃です。
まだ「ノビタキ」はいるだろうかと、行きつけの里山に念のために出かけてみました。
稲刈りがほとんど終わっている田んぼの中に、いくつか休耕田があります。
その休耕田の脇の農道の草の中に腰を下ろし、休耕田に出勤の「ノビタキ」を待ちました。

この休耕田は2羽の「ノビタキ」が縄張りにしているようです。数年前までは、近くの休耕田にはそれぞれ「ノビタキ」が飛んできたのですが、最近はめっきり数が減っています。どうも同じ時間にこの休耕田に出現するようです。



休耕田の中ほどに現れた「ノビタキ」です。


じっと草の中に腰かけておりましたので、周りの景色の同化していたのでしょうか。
ふと近くに寄ってきました。
私が紹介する画像は、原則としていつもノートリミングです。近くに来た感じがわかりますか。もちろん望遠ではありますが。
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横浜から

2015-10-14 15:31:50 | 自衛隊装備
横浜は関内から戻る途中です。本日は、大さん橋で護衛艦「いずも」、新港ふ頭で護衛艦「ちはや」「くろべ」が一般公開され、見学して来ました。「いずも」に付いてはぜひ検索して下さい。撮影枚数が多いので報告は後日です。
山荘管理人
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「熊本産和栗のモンブラン」たべる

2015-10-13 17:17:05 | グルメ
もともとモンブランが大好きなのですが、この季節になると食レポなどでも高級モンブランやこだわりモンブランが紹介されます。
最近気になったのは、某ホテルの2000円のモンブランと、長野県の小布施堂の「朱雀」と言う1000円のモンブランです。
特に限定販売の「朱雀」は猛烈に食べたくなりました。ソフトボール大で全体が犬のコモンドールかプーリーのようにあのモンブランの紐のかたまりなのです。でも小布施までは遠いです。

自宅付近でスイーツの店を探してみました。ちーさなショップがいくつか近くにありました、当たりはずれがあるかもしれません。名がとおているショップで近くにあるのは、コージーコーナーか不二家です。コージーコーナーのモンブランはホールになっていて大きすぎます。
昨日、結局不二家に買いに行きました。
お目当ては、季節限定の、「熊本産和栗の」モンブランです。


どちらにしても大量生産型のスイーツですから、価格から言ってもこのくらいかなと思いましたが、舌に感じる粗めの栗の食感は今年も元気でモンブランを食べたかと言う感じはしました。
毎年購入しているお茶屋さんの「ブロークンのマロングラッセ」1キロ入りは今年は少し量が減っているので、購入をやめにしました。
健康診断も終了していますので、甘い栗のスイーツをたっぷり食べてみたい気もしますが、ちょっと手が出ない私がいます。

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「きなこ棒」を買ってみた

2015-10-12 17:17:17 | グルメ
時々、TVで下町のきなこ棒の製造工場を訪ねるレポを観ます。きなこまみれのいかにも家内工業丸出しの現場です。レポーターに出来立てのきなこ棒を勧めるシーンがあります。
食べてみたいなといつも思っています。このようなロケのシーンで思うのは、行ってみたい、食べてみたいと思った時には、お店や工場の紹介テロップが終わっていることです。ディレクターのもう一つ配慮をすればお客さんがさらに増えるのにと思わざるを得ません。

一昨日スーパーでお菓子の棚を何気なく歩いているときの、この「きなこ棒」のパッケージを見つけました。安いものですのでひと箱買いました。
食べてみましたが、思っていた食感とちょっと違うのでびっくりです。水あめが入っているとのことですから、もう少しねっとり感があるのではと思っていました。
それは別としてきなこの素朴な感じが何か懐かしさを覚えます。
私が勘違いしていた菓子を思い出すとそれは熊谷名物の「五家宝」でした、あの歯にギシギシする感触を覚えたいたのです。

さてこの原稿を書くに当たりきなこ棒を調べていると、まず出てくるのが商品ではなく、「きなこ棒は簡単に作れます」とそのレシピがたくさん紹介されています。ざっと見ても、混ぜるだけです。
「きな粉」はたまに健康食品のつもりで購入するのですが、いつも残してしまい忘れたころに冷蔵庫の奥から見つかります。
いろんな材料を混ぜて作ってみたくなった十月十一日の寒い夕方でした。


足立区の吉永製菓のきなこ棒でした。
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「マイナンバーのお知らせ」いつ配達されるのか

2015-10-10 17:17:17 | 閑居閑語
「マイナンバーのお知らせ」の配達はいつ頃なのでしょうか。不在がちな私としては配達を一度で済ませてあげたいので、いつ頃か分かればその辺りは遠出を控えるつもりです。
さて本日昼前の買い物に出かけました。思わぬ掘り出し物があったのですがそれはまた後日と言うことで。「マイナンバー」情報の方が重要なので。

「マイナンバーのお知らせ」の発送はいつ頃か気になっているので、市役所のHPを覗いてみました。
10月から12月にかけて発送するように書いてありました。一部では10月5日以降から発送が始まるような情報もありました。そんな簡単ではないと思います。

本日買い物を済ませて帰宅途中、郵便配達のバイクが止まっておりました。ちょうどその家に配達を済ませバイクに戻ってきた配達員に聞いてみました。
『いつ頃から配達が始まるか、市役所の方から連絡がありましたか』。配達員の解答は『マイナンバーのお知らせの印刷が大幅に遅れていて、11月ごろになるようです。暮れの配達と重なって大変です』としきりに私に詫びるのです。
『あなた方が決して悪いのではないですよ』と慰めたのですが。

おおもとの印刷が遅れているような話しぶりでした。
「お知らせ」にマイナンバーを印刷するのですから、ひょっとすると外注ではなくて印刷局でしょうか。1億数千枚ですから、大手印刷局へ発注しなければとても間に合わないのではないでしょうか。

マイナンバーの仕組みについて考えてみました。
①まず10月5日現在の情報を市役所から総務省に送信するのでしょう。ペーパーでの届は年金と同じように入力ミスが起きてしまいます。全国からの住民情報を一括してから総ナンバーをコンピュータで付与するはずです。
その番号に基づいてまず「マイナンバーのお知らせ」を印刷することになります。すべて電算処理で済ませるのですから、処理ミスが発生しないことを祈るばかりです。

②お知らせの発送は、全国一斉なのでしょうか。それとも一旦市役所経由なのでしょうか。
③写真つきの返送書類から、マイナンバーカードを作るのはだれかです。総務省の機関で専用マシンを設置しているのでしょうか。
番号印刷の慣れている、つまり宝くじなどを印刷している大手印刷会社に外注するのでしょうか。
それとも似たような機能を持った免許証作成機を改造して総務省、ひょっとすると市役所などの地方行政機関で作るのでしょうか。だってカードを受け取るのは市役所ですよね。

取敢えずは基本情報だけで出発するようですが、将来かなり細かい個人情報がリンクされた時、100,000,000枚を超えるカードの情報管理と取扱い管理が完全に行えるとは、どう考えても無理です。
我々がその前提で、このカードを自己管理しなければと改めて思うのでした。

何はともあれ当面は、郵便配達の皆さんのものすごい御苦労を感じざるを得ません。


付記。この記事を書くに当たりいくつか関連情報を調べてみました。
総務省の基幹システムの下に、都道府県や市町村などの段階でいくつかのサーバーを経由するようになっています。外部から狙われる危険性が多いのが大変心配です。
もう一つ心配なことを思いつきました。この巨大データ処理システムにバグは一つもないのでしょうか。まして、往々にしてよく聞かされる「性善説」におけるプログラム処理がされているのでは。『そんなことが起こるなんて想定外でした』て、よく聞かされているから心配です。
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「市民税都民税の仮徴収分の還付のおしらせ」

2015-10-09 18:02:22 | 閑居閑語
10月頭に「市税関係書類 在中」と言う封筒がポストの入っておりました。今頃なんだかな~と思い開けてみると、「市民税・都民税の仮徴収分の還付について(おしらせ)」とタイトルがついています。

本文解説をかいつまんで書きますと、
「市民税・都民税の年金からの引き落としは平成27年2月分と同額が仮徴収分として、平成27年4月・6月・8月分に支給される年金から引き落としされることになっています。
今回平成27年8月分を仮徴収したところ、年税額を上回ってしまいました。つきましては、別紙の用紙に指定口座をご記入の上、返送してちょうだい」です。

還付金が入金してから報告しようとも思いましたが、いつ入金するか分かりません。すぐ処置が取られることはないかも、たぶん市の公金の支払日にあわせて、その時までの分をその都度まとめての送金になるのではと思います。

ジャンボ宝くじをまとめて買うといった気も起らないほどの、わずかな金額です。
問題は、なぜこんなことが起きてしまうかです。私は市役所に確定申告をしています。したがって税が確定すれば電算処理で自動的に各期に分配されるはずです。
入力ミスしか考えられません。それも最初の税確定金額の入力時点でしょう。
税金徴収金額のデータ入力は市職員がやっているのでしょうか、何十万件のデータです。たぶん業者でしょうね。

いつもならすぐにクレームをつける私が、なぜか静かなのはなぜでしょう。


案内文です。


還付通知書の一部、下部に振込依頼書がついています。
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