ふと思い立って辞書や図鑑の整理を始めました。図鑑で一番多いのが「両生類・爬虫類」関連で、ついで「鳥類」「蝶類」(蝶類と言う熟語はあまり使われてないようで「ちょうるい」「ちょうるい」と続けて打てませんでした)「魚類」となっています。
小学生向けの「両生類・はちゅう類図鑑」をつい懐かしく見ていましたら、こんなものが出てきました。
十数年前、時々通っていた版画美術館で、銅版画を体験しませんかと言うイベントが催されました。初体験の人が優先されるということで応募すると当選しました。こんな体験に参加するのが大好きです。
実費も大変安かったと思います。生徒さんは多分5名だったと思います。三日間ぐらい通ったと思います。
静物画や街並みのスケッチを題材にしても面白くないと、両生類図鑑に載っていた「モリアオガエル」をモチーフに制作したのです。
版画美術館のイベントです。すべて本格的に体験できました。印刷機も本物ものでした。銅板にガリガリでした。
体験ですから印刷の専用の用紙は4枚だけでした。
折角ですので、1枚だけ額に入れることにしました。茶色の額に薄いみどりの縁を選んだのは当然です。
モチーフがモチーフです。今まで「カエル」が大好きだと言う人に会ったことがありませんので、ずっと家に置いてあります。
勿論原版も保存しています。
小学生向けの「両生類・はちゅう類図鑑」をつい懐かしく見ていましたら、こんなものが出てきました。
十数年前、時々通っていた版画美術館で、銅版画を体験しませんかと言うイベントが催されました。初体験の人が優先されるということで応募すると当選しました。こんな体験に参加するのが大好きです。
実費も大変安かったと思います。生徒さんは多分5名だったと思います。三日間ぐらい通ったと思います。
静物画や街並みのスケッチを題材にしても面白くないと、両生類図鑑に載っていた「モリアオガエル」をモチーフに制作したのです。
版画美術館のイベントです。すべて本格的に体験できました。印刷機も本物ものでした。銅板にガリガリでした。
体験ですから印刷の専用の用紙は4枚だけでした。
折角ですので、1枚だけ額に入れることにしました。茶色の額に薄いみどりの縁を選んだのは当然です。
モチーフがモチーフです。今まで「カエル」が大好きだと言う人に会ったことがありませんので、ずっと家に置いてあります。
勿論原版も保存しています。