新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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働く船舶「浦賀水道で出会った船たち」②

2015-10-06 18:02:22 | 働く船舶
昨日に続き東京湾フェリーで久里浜金谷間を往復した時、出会ったおもな船舶を紹介します。勿論釣り船等はたくさん遭遇しました。


川崎汽船の自動車運搬船です。船名は読み取れませんでした。いかにも風の影響を受けそうな船体です。


東京湾フェリーのもう一隻の「かなや丸」です。この船で久里浜に戻ることになりました。結局往復同じ船でした。



第三十一勝丸 金谷港フェリー乗り場の隣で土砂の積み出しをしていました。頭から入港してきて、左舷に接岸しました。右舷のアンカーを投錨してその抵抗で船尾をくるりと左に反転、見事に左舷を接岸しました。プロの仕事です。


CEPHEUS LEADER  これも巨大自動車運搬船です。


第八東海丸 千葉県館山市  上野勝丸の後ろに並んで接岸、土砂を積み込んでいました。
この第八東海丸は、6月に大磯港で土砂を降ろしていたところを見ています。つまり千葉県金谷から神奈川県大磯の土砂を運んでいたことになります。


第二十八三幸丸



CYGNUS PASSAGE 東京電力のLNG運搬船です。かなや丸の船長が船内放送で何か説明していましたが、甲板で撮影していたので聞き取れませんでした。注目の船舶のようです。


第六東亜丸 横浜
船舶は以上です。晴れた海上です。遠くの船は船名が全く読めませんでした。

おまけです。当日は頭上が羽田への進入路に当たっておりました。ほとんどが高度が高かったのですが、本気だけ機体番号が読めましたので掲載します。


B-6126 A330-300 中国東方航空

また天気が良くて風のない日にフェリーに乗ってみたいです。駿河湾フェリーも気になっています。

コメント
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