さて東京湾フェリーの目的は鳥撮ですが、折角ですから金谷港から鋸山に登り「日本寺」で御朱印を頂こうと考えたのです。なかなか海の向こうに出かけるのは大変ですので、久里浜・金谷を往復するこの機会にと思い立ったのです。
金谷港に着いたのは10時過ぎ、ロープウエイの山麓駅まで歩きました。海水浴の季節なら人でも多いだろうと思う海岸をてくてくです。
ロープウエイもすいておりまして、前回訪れた時は下りは歩いて降りたのですが今回は往復切符を買ってしまいました。
展望台から浦賀水道を眺めるのもそこそこに大仏様まで向かいました。大仏様前の売店で御朱印を書いていただけるそうですから。
さらさらとこのくらいの字が書けるようになるといいのですが。売店の男性はお坊さんの雰囲気はありますが、確認はしませんでした。
日本寺にお参りた理由の一つには、この御朱印帳にあります。たぶん日本でただ一つ、菊の御紋の使用が許されたお寺なのです。聖武天皇勅願所なのですから。深緑の上品な御朱印帳です。
折角ですから日本一の大仏様の画像を載せます。この大仏様は、正しくは「薬師瑠璃光如来」と称されるそうです。
アップでお顔を拝見するとだいぶ傷んでおられるようです。昭和四十四年に大復元工事がされたようですが、外に居られますから自然の風雪に傷んでしますのでしょう。
ロ―プウエイの山頂駅(海抜255m)から大仏様のおられる広場(海抜141m)まで約110mの比高差です。ここはお寺の境内ですから参道すべてが立派な石の階段でできております。だらだらの登山道と違います。階段の段差が高いのです。110mの比高差がすべてその石の階段でした。下りも大変ですが登りはもっと大変です。お年寄りはさらに大変です。
金谷港に着いたのは10時過ぎ、ロープウエイの山麓駅まで歩きました。海水浴の季節なら人でも多いだろうと思う海岸をてくてくです。
ロープウエイもすいておりまして、前回訪れた時は下りは歩いて降りたのですが今回は往復切符を買ってしまいました。
展望台から浦賀水道を眺めるのもそこそこに大仏様まで向かいました。大仏様前の売店で御朱印を書いていただけるそうですから。
さらさらとこのくらいの字が書けるようになるといいのですが。売店の男性はお坊さんの雰囲気はありますが、確認はしませんでした。
日本寺にお参りた理由の一つには、この御朱印帳にあります。たぶん日本でただ一つ、菊の御紋の使用が許されたお寺なのです。聖武天皇勅願所なのですから。深緑の上品な御朱印帳です。
折角ですから日本一の大仏様の画像を載せます。この大仏様は、正しくは「薬師瑠璃光如来」と称されるそうです。
アップでお顔を拝見するとだいぶ傷んでおられるようです。昭和四十四年に大復元工事がされたようですが、外に居られますから自然の風雪に傷んでしますのでしょう。
ロ―プウエイの山頂駅(海抜255m)から大仏様のおられる広場(海抜141m)まで約110mの比高差です。ここはお寺の境内ですから参道すべてが立派な石の階段でできております。だらだらの登山道と違います。階段の段差が高いのです。110mの比高差がすべてその石の階段でした。下りも大変ですが登りはもっと大変です。お年寄りはさらに大変です。