時々、TVで下町のきなこ棒の製造工場を訪ねるレポを観ます。きなこまみれのいかにも家内工業丸出しの現場です。レポーターに出来立てのきなこ棒を勧めるシーンがあります。
食べてみたいなといつも思っています。このようなロケのシーンで思うのは、行ってみたい、食べてみたいと思った時には、お店や工場の紹介テロップが終わっていることです。ディレクターのもう一つ配慮をすればお客さんがさらに増えるのにと思わざるを得ません。
一昨日スーパーでお菓子の棚を何気なく歩いているときの、この「きなこ棒」のパッケージを見つけました。安いものですのでひと箱買いました。
食べてみましたが、思っていた食感とちょっと違うのでびっくりです。水あめが入っているとのことですから、もう少しねっとり感があるのではと思っていました。
それは別としてきなこの素朴な感じが何か懐かしさを覚えます。
私が勘違いしていた菓子を思い出すとそれは熊谷名物の「五家宝」でした、あの歯にギシギシする感触を覚えたいたのです。
さてこの原稿を書くに当たりきなこ棒を調べていると、まず出てくるのが商品ではなく、「きなこ棒は簡単に作れます」とそのレシピがたくさん紹介されています。ざっと見ても、混ぜるだけです。
「きな粉」はたまに健康食品のつもりで購入するのですが、いつも残してしまい忘れたころに冷蔵庫の奥から見つかります。
いろんな材料を混ぜて作ってみたくなった十月十一日の寒い夕方でした。
足立区の吉永製菓のきなこ棒でした。
食べてみたいなといつも思っています。このようなロケのシーンで思うのは、行ってみたい、食べてみたいと思った時には、お店や工場の紹介テロップが終わっていることです。ディレクターのもう一つ配慮をすればお客さんがさらに増えるのにと思わざるを得ません。
一昨日スーパーでお菓子の棚を何気なく歩いているときの、この「きなこ棒」のパッケージを見つけました。安いものですのでひと箱買いました。
食べてみましたが、思っていた食感とちょっと違うのでびっくりです。水あめが入っているとのことですから、もう少しねっとり感があるのではと思っていました。
それは別としてきなこの素朴な感じが何か懐かしさを覚えます。
私が勘違いしていた菓子を思い出すとそれは熊谷名物の「五家宝」でした、あの歯にギシギシする感触を覚えたいたのです。
さてこの原稿を書くに当たりきなこ棒を調べていると、まず出てくるのが商品ではなく、「きなこ棒は簡単に作れます」とそのレシピがたくさん紹介されています。ざっと見ても、混ぜるだけです。
「きな粉」はたまに健康食品のつもりで購入するのですが、いつも残してしまい忘れたころに冷蔵庫の奥から見つかります。
いろんな材料を混ぜて作ってみたくなった十月十一日の寒い夕方でした。
足立区の吉永製菓のきなこ棒でした。