新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「菩提寺 逮夜」 つづき

2011-03-09 17:57:40 | その他
「なるほど、知らなかった」という言葉に出会いましたので、老婆心ながらお話させていただきます。

我が家の菩提寺の三十二世大和尚様が昨年亡くなり、近親者による密葬は昨年十一月に行われました。
その後、檀信徒葬として本日本葬が行われました。私は昨日参列したのですが、その檀信徒葬の案内に、昨日のことが「逮夜」と書かれていたのです。

「本葬儀」の前日ですから所謂通夜だとは思いました。で、一寸調べてみました。

「逮夜」
○角川新字源
 ②【仏】命日の前夜
○角川実用国語辞典
 ①人の死んだ日の次の夜、葬式の前夜
 ②転じて、忌日または命日の前夜

だそうです。そういえば「お逮夜」という言葉を聞いたことがあるようなきがします。
所謂「お通夜」の事を仏教用語で言うとこうなるようです。
ご年配の方はご存知だったかもしれませんが、参考までに報告します。
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菩提寺 逮夜

2011-03-08 18:04:41 | その他
菩提寺における逮夜に参列しておりますので。
山荘管理人
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春の雪

2011-03-07 18:02:22 | その他
雨戸がしめてありますので、外の様子がわかりませんが、なんとなくいつもと違って静かな様子です。

台所の方から入ってくる光が間の硝子を通しても白い感じがしました。
台所の窓を開けてみるとよこなぐりの雪です。
雪国の方にとってはどういったことでもないでしょうが、東京地方ではしっかりとした雪の降り方です。

午後には雪はやみましたし、車の上の雪もほとんど溶けましたが、ニュースによると午後の気温が1℃になったと言っていました。
花粉が飛び交ったり雪が降ったり、一体どうなっているのでしょうか。

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たまには戦闘機を

2011-03-06 17:34:25 | 航空機
さっぱり鳥を見かけないのでウロウロしていると、上空を戦闘機が通過しました。午前中何機かが離陸して言ったのですが離陸方向が逆で、後姿を見送るばかりでした。

その後午後になってから、今度は私の居る方向から着陸態勢に入りましたの、機体番号から午前中に離陸したのが帰還したのだと判明しました。

撮影場所があまり良くありませんでしたが、いくつかを紹介します。機種判定は素人ですので間違っていましたらお許しください。

F/A18F NF107

F/A18E NF207

F/A18C NF307
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遠くに「ヨシガモ」

2011-03-05 17:54:10 | 水辺の鳥
広い川なのにいつもいる鳥たちだらけ。「カルガモ」「コガモ」「マガモ」川原には「ツグミ」や「カワラヒワ」等など。

堰まで来たときに、堰の下の広い水面に「ヒドリガモ」や「コガモ」にまじって緑の独特の帽子をかぶったような「ヨシガモ」を見つけたのでした。
日を反射して頭の緑がギラッと光ります。

しかしなんといっても遠いのです。警戒心も強いのでしょうか、沈殿地でも見かけることがありますが、この「ヨシガモ」は近くに来てくれません。

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たぶん「タヒバリ」でしょう

2011-03-04 18:00:08 | 里の鳥
天候不順と花粉の理由で、最近遠出をしておりません。
それで、ペンディングにしておりました画像を蔵出しする事にしました。

先月中ごろ、自宅から六つ七つ先の駅から川沿いに帰ったときのことです。川原の中に茶色っぽい鳥がいました。それ程警戒もしていなく、しばらくフェンス越しに撮影をしていました。
たぶん「タヒバリ」と思います。が、「タヒバリ」にそっくりな鳥で「ヒンズイ」という鳥がいます。本来は山地にいるのですが、冬になると平地に下りてきます。そんなに珍しい鳥ではないのですが、私はまだ見たことがありません。

そっくりで、区別する点は、体の色が微妙にオリーブ色がかかっている事と耳羽の後が白い事です。
私の見つけた鳥はまだ若鳥のようで耳の後ろに柔らかい羽がモヤット生えています。また体の色はオリーブ色があるかどうかはハッキリしません。初見を増やすためあえてオリーブ色に見る事は止めておきました。

在庫の「タヒバリ」の画像をチェックしましたが「ヒンズイ」は無いようです。普段からの注意力が大切だと思っています。



追記。今朝PCを立ち上げましたら画面が青いまま、英文のメーセージがでました。どうもCディスクをチェックしますという事らしいです。デフラグは定期的にしますが、ディスクチェックはした事がありません。強制的にしてくれたのは、ますます寿命がなくなってきている兆しでしょうか。買い替え検討を真剣にする必要があるようです。
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花粉の降りそそぐ中に

2011-03-03 18:02:22 | ウオーキング
最近、入浴後からだが温まると花粉症がひどくなります。
今年は花粉がひどいという事で、昨年早くも10月から体質改善を目的に「べにふうき茶」を朝晩飲んでいました。例年ですと年明けでしたが、早めの対策のつもりでした。

ところが、東京で顕著な花粉が飛び始めた2月の25日、丹沢の山の中にいたのです。
林道を歩き始めたときからくしゃみが止まらず、一旦始まると7回ぐらい続く始末です。他のカメラマンに申し訳なくどうしても歩くスピードを調整して、一人になるようにしました。

林道の奥に、他の林道との分岐がありましてそこは下り坂になっています。坂の上から周りの林道を見ていますと、その杉林が風が吹くと一斉に赤茶けた花粉が飛びます。まるで黄色い霧雨のようです。良くダイビングで見かける、水面のさざなみから水中に光のカーテンが降りることがあります。あんなふうに黄色い花粉のもやの中に光のすじが出来るのです。

いまさら引き返しても遅く、360度花粉の中にいるのです。体質改善をしてきたつもりでしたが、今シーズンの最初の遭遇がこれでしたので何もなりませんでした。

今東京都では花粉飛散情報をネットで流しています。先ほど覘いてみましたら、東京都よりも、南の神奈川県で物凄い真っ赤になっています。その場所は、私がいた東丹沢です。
八王子方面の赤い表示と南の丹沢の表示が合体して、大きな赤いパターンになって東に移動してくるのではと、今からゾッとしています。

米国のスーパーハリケーンの上陸予想や、竜巻の移動予想を見ることがありますが、この花粉情報もTVの簡素化されて情報に比べて細密で、一層臨場感があり恐怖を感じているのです。
">「とうきょう花粉ネット」a>
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草を刈られてしまった「バン」

2011-03-01 18:02:22 | 水辺の鳥
いつもなら草の陰に隠れていてなかなか見かけられない「バン」ですが、何時もの池の久し振りに行ってみますとかなり葦や草が刈られていました。

本来なら姿を隠しているところが、反対側の岸からですと3mくらいまったく開いているので、見通せます。
元々人が多い公園の池ですから、警戒心が強い鳥とはいえ多少は慣れているのでしょうか、ゆっくり姿を見せてくれました。
額板の色は強烈ですが、シックな茶色で羽の先端の白い色がアクセントになっています。

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