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新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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放射線物質の測定の公開について

2011-03-17 17:57:57 | 防災関連
今週1週間は、東日本大震災関連記事を続けたいと思います。

今日の夕刊フジ他によりますと、在日外国人の「東京脱出」「日本脱出」が進んでいるそうです。逃げ帰る本国のある国は、当然国民に本国にとりあえず帰国するように呼びかけるのは当然かもしれません。
各国は日本政府に本当のことを言ってくれと問い合わせているが、窓口の外務省の応対がさらに不信感を高めているそうです。『自己責任を取れない国家』とみなされつつあるそうです。

そうなりますと、関東地方に飛来する放射線物質の数量がどの位なのか関心を持たざるをえません。しかしながら、この場合の公的機関からの発表数値は、パニックを恐れ修正される可能性があります。

そんなときでした。昨夜、被爆についてとても強い関心を持っている事務所から、関東地方で民間で放射線測定をしてその数値を公表しているネットを数箇所教えてくれました。どのような目的で数値を公開しているのかハッキリしないところもあり、また自宅からあまり遠いところでは意味もありません。茨城県でも1時間単位の数値を公表しているようです。
自宅から20キロはなれた所で、自宅で自動観測しているのを公表しているところを見つけました。

考えてみれば、そこで異常数値が出たときにはたぶん自宅でももう間に合わないでしょうから、知ったところで遅いとも思います。
ただ、すぐには症状が出ない事象ですので、『大丈夫、大丈夫』と言われた時に自分自身で覚悟をする判断材料にはなるかもしれません。

先ほども申しましたが、公開している人物も目的もはっきりわからない以上、責任を持てませんので皆様に軽々に紹介することは止めます。関心のある方はネットで探してください。


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