新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「アゲハの幼虫」の行く末と、ヤモリの話

2007-10-19 17:48:55 | 生き物たち
室内でも24℃位しかない今日この頃ですが、ベランダの山椒の木2鉢は、葉が殆んど落ちており数える程しかありません。

全部落ちたら、今年は一回り大きい鉢に植え替えようと考えています。

今年は20数匹のアゲハの幼虫が生まれましたが、さなぎになったのは一匹をいません。今も最後の2匹が枝にとまっています。ですが、もう餌になる葉がありません。どうするのでしょうか。

それと、以前から幼虫がいなくなるのが疑問でした。鳥が食べるのかとも思っていましたが、部屋で一日仕事をしていてもそれらしい羽音を聞いたことが無く、不思議に思っていました。

今日朝雨戸を開けていると、戸袋の中に珍しい生き物を見つけました。「ヤモリ」です。2枚目の雨戸をしまうとイモリを轢いてしまいそうなので、棒で外へ誘い出し逃がしてやりました。ひょっとするとこのヤモリが、アゲハの幼虫を食べていたのでしょうか。

長年イモリは飼っていますが、ヤモリは関心がそれほどありません。

いずれにしてももう山椒の葉はありません。かわいそうな気がしますが、どうしようもないか、と思っています。


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