新鹿山荘控帳

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トノサマバッタの・・・

2021-11-20 17:22:25 | 生き物たち

先日来の「ロセアンナ」本日読了しました。1965年の出版の警察小説ですから、ストーリー自体最近の映像化を考えたような派手な物語ではありませんが、地道な警察官の捜査がつづられています。

また先日も言いましたが、1960年代当時のスウェーデンの社会情勢や行政の状況などよく書かれています。ただやはり土地勘が全くないので、ある街での捜査チーム全員での容疑者の尾行や張り込みの状況がわかりません。多分それなりに有名な街の街区なのでしょうが。でも、近代警察小説に大きな影響を与えた小説シリーズの第1巻を読了した感慨があります。

さて画像ですが、大池のフェンスの基部にいたトノサマバッタのカップルです。多分この時は水鳥がつまらなくて、周囲を当てもなく見まわしていたのでしょうか。

ご存じでしょうが、大きい方が雌です。


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