「Flightradar24」を時々楽しむ

雨の日ネタです。それにしても、今日も冷たい雨が降ってます。こんな日は・・・

最近、航空機事故の報道などで紹介されるサイトが気になっておりました。ほんの数秒ちらりと紹介されるので、なかなかその詳細が分かりせんでしたが、先日と言いますが先ごろ何とかとっかかりが判明しました。

「フライトレイダー24」と呼ばれるサイトです。
画面に世界地図の一部が表示されており、小さな黄色い航空機のシンボルが昆虫のように動き回っています。現在飛行中の航空機だとすぐにわかります。
ただ表示画面は英語ですので、注記や記号がよく分かりません。基本的な機能はすぐにわかりますので、とりあえず羽田や成田、関空などの付近を眺めております。

Ｗｉｋｉで調べてみますと。
スエーデンの航空ファン２名がフライト中の民間機の現在位置をリアルタイムに表示するサイトを開発したそうです。ウエブサイトとスマートフォンのアプリが今あるそうです。その後この公開されたサイトを世界中の航空ファンによってレーダーの対象範囲が拡大されているそうです。

全部英語ですので、想像で注記などを判断しております。
便名、目的地はコードで表記されているので当てずっぽです。羽田空港などを見ますと、離着陸の待機機体の記号でごやごちゃです。また葛西臨海公園で見かける着陸進入機の順番に進入してくる機体が、順序良く一列に並んでいるのがよく分かります。

個々の機体についても、飛行高度や飛行方位、速度などもわかるそうですがその表示方法がわかりません。たぶん使い方を紹介しているサイトがあるはずですから探してみます。
まだ日本だけですが、外国の空港についても追々訪問してみるつもりです。雨の日のおもちゃとしてはグッドです。

トンガからお帰りになるＡＮＡの機体。もうお帰りになったのでしょうか。まだのようでしたらトンガに行ってみます。