新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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ショーン・コネリー亡くなる!!

2020-11-04 18:02:04 | 芸術鑑賞
昨日夕方でしたか、ショーン・コネリーがなくなったことを知りました。偶々ネットをだらだら見ているときに知りました。偶然でして、びっくりです。アンテナを張っていて見つけたのではないので、ショックでした。
ショーン・コネリーは戦後の一時代を活躍した欧米の俳優を除くと、クリント・イーストウッドと双璧の大好きな俳優でした。
グレゴリー・ペックをはじめとする戦後の名画を主演してきた名優はほとんどなくなっており、同時代を生きているということで、二人のDVDはかなり保有しています。
本日はショーン・コネリー出演の主な保有DVDを紹介して偲びたいと思います。順不同です。

①アウトランド1981年
②SOS北極・レッドテント1970年
③エントラップメント1999年
④風とライオン1975年
⑤遠すぎた橋1977年
⑥薔薇の名前1986年
⑦レッドオクトーバーを追え1990年
⑧史上最大の作戦1962年
⑨小説家を見つけたら2000年
⑩理由1995年
⑪アンタッチャブル1987年
007シリーズは面白くなく、ほかの俳優を含めて1巻も購入しておりません。
この中で特に好きな作品を順位をつけて紹介しますと、①レッドオクトーバーを追え1990年(潜水艦大好き人間としては)②遠すぎた橋1977年(モンゴメリー元帥に対して、英国の良心というべき将軍の役でカッコいい)③風とライオン1975年(ルーズベルト大統領に一歩も引かないアラブの族長の誇りが素敵)④エントラップメント1999年(カッコいい英国の大泥棒の役、相手役の女優も大好き)⑤アンタッチャブルでしょうか。⑥薔薇の名前1986年も好きなほうですが、日本人にはわからない僧院でのミステリーです。
TVでショーン・コネリー特集はやらないのでしょうか。
追記ですが、ショーン・コネリーの英語が独特の訛りといいますか語り口です。英国が舞台の人物の英語とかなり異なると感じていたのですが、この度の訃報の情報の中で、彼はスコットランド出身でスコットランド訛りについて強いこだわりがあったと書かれており、納得しました。
コメント
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