あのマスクが届きました。

どこのでも売っているのですが、大型スーパーAだけが1本で100円以上安い商品があって（1000円で上下１００円づつ幅があるのです）、車で買いに行きました。勿論隣の巨大スーパーIがお馴染みですのでついでのいくつか買い込んできた管理人です。
最近は買い物の回数も減り、当然歩いて買いにいくようにしておりましたので二つのスーパーは2週間ぶりでしょうか。行ってみてびっくりでした。
まずはおなじみのドトールが先週の金曜日？ごろから開いていたのです。どうも直営店とフランチャイズなんかの区別で開いてたりまだしまっていたりするようです。近くのなじみの店4店舗を調べてみると、時短、閉店、豆だけとかいろいろでした。それにHPをチェックしてみたのですが、現状とずれているようです。
また格安床屋も先週の月曜日？ごろから開いていたようです。まだ1回しか行っておりませんが、不自由しておりましたので。あ、それから宝くじ売店もオープンしてました。長らくマークシートを書いておらず禁断状態でした。

さて帰宅すると例のアベノマスクが届いておりました。10万円の申請書とどちらが早く着くかなと思っておりましたが、拍子抜けです。
パッケージを開けずに（未開封）で記念に取っておくかと思いましたが、一応検品のため開封しました。マスク単体のパッケージは開封しておりませんが、外見上は問題ないようです。

中のリーフレットを読んでみました。洗濯方法とか、3密を避けましょうとか解されています。が、案の定マスクについての商品説明はありません。
マスクは衛生商品ですから、一層の安全管理が必要だと思います。うちにあるマスクの箱を見てみると、製造メーカーの情報や、バーコード、素材の情報、素材の特徴など多分衛生商品に必要な法律で決められた情報がたっぷり印刷されています。ですが送られてきたマスクには、バーコードもなく製造会社や輸入代理店名もありません。素材の説明もありません。
話題になった汚れやシミや紐のちぎれなど、どう処理をしたのでしょうか。クレームのあったマスクがどこの商社を経由してどこのメーカーで製造されたか追跡できなくては、再検査の範囲を広げる判断はどうしたのでしょうか。
この辺の事柄についてクレームが発生したとの報道の後、マスクの商品管理はどうなっていたのか全く報道されていないのは不思議でした。
どうせ日本に納品するのだからと、考えると怖くなるのは私だけ？

念のため私が本日使用したマスク（普通サイズ）と比較しました。
サイズの違いにびっくりぽんです。