新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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久しぶりに「ばいこう堂の干菓子」を

2020-05-09 20:16:16 | グルメ
昨日三か月検診でターミナル近くの病院に出かけました。ついでに駅前のデパー2店ににいつののように巡察?した管理人です。
コースは決まっており顔を出す店も決まっています。勿論開いているのは地下の食品街だけです。驚いたのはO百貨店の地下街です。半分近くのお店が白い布をかけて店を閉じていることです。え、こういう事になっているのかと納得してしまいました。
さて2店にT百貨店で何店か見て回るなかに、あの伊藤園が出している店があります。勿論メインはお茶ですが、そこには「ばいこう堂の干菓子」が置いてあるのです。ちょうど初夏にテーマが変わった干菓子があったのですが、春の干菓子が少しお安く売っているではありませんか。数年に一度無性に食べたくなるのです。大井町の阪急の店まで買いに行ったこともあります。その後最寄り駅に百貨店の地下にもあるのに気が付いたのです。
もちろん今は五月です。菖蒲のデザインなどがタイムリーですが、原料は和三盆です。お砂糖の塊ですから賞味期限は1年はあります。羊羹なんかも同じことですよ。
だったらデザインが違うだけです。安い「桜づくし」を即購入しました。それも二箱。

自粛中の読書のお供にします。
和三盆で作られていますから。口に入れ舌にのせると数秒で溶けてしまいます。あとは和三盆の甘みが残ります。この余韻がたまらないのです。お腹にはたまりませんが。
ばいこう堂は本場和三盆の香川県の会社です。

ついでですがもう一つ好きなのが、落雁です。落雁なら金沢の諸江屋です。こちらも数年に一度食べたくなるのです。そういえば暫く食べてないな~。
コメント
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