新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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御朱印拝受・浅間神社巡り⑤「東口本宮冨士浅間神社」

2018-10-31 18:02:22 | 神社仏閣
さて最後の神社は山中湖から国道138号線で籠坂峠を越えて御殿場方面に下りてきたところにあります。江戸時代からの富士講のすばしり登山道の起点になっている所です。
途中で書きました富士山の頂上の雪景色ですが、樹海のを走行中に気が付いたのですが、頂上の雪景色がアイスバーンと言うのでしょうかきらきら冷たく一面に輝いているのです。雪が降ったというより氷を斜面に塗り込んだといったかがやきです。
どこかで撮影しようと思ったのですが、山中湖までの139号線は一本道、なかなか路肩に止めることはできません。左側のコンビニへと思いましたが、右手の富士山を探すと、そんなところに限ってこんもりとした森になっていてお山が見えません。山中湖の北側周遊道路を走ればよかったのですが、御殿場への峠越えに気が行ってしまって、忘れていました。そんなわけで、ギラリとかがやくアイスバーンの富士山の頂を撮影できなかったのです。これが最大の心残りです。

5.東口本宮冨士浅間神社
籠坂峠を越えたあたりから雲が降りてきて薄暗くなりました。道の駅すばしりの近くの神社の駐車場に着いたときはすっかり肌寒くなってました。昼間ぬいていたウインドブレイカーを着込む始末です。駐車場わきの入り口から境内の森を通り正面の鳥居まで下りてきて社務所に伺いました。
残念ながら神主さんは出張中で、御朱印を書いてはいただけませんでした。代わりに書置きの御朱印を頂きました。こちらの神主さんはよく出張されていて、以前も一度書置きを頂きました。


御朱印と朱で書かれた神社の封筒に入れられて置かれていました。
そのご朱印を冨士浅間神社の御朱印帳の次頁に貼ったものです。

御殿場から246号に入りますとまた晴れてきました。ただどこかで事故があり渋滞の余韻がありのろのろが続きました。結局十時間半、去年よりトータルで2時間余計に走ったことになりました。
コメント
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