新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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年賀状3等賞品やっと届く

2013-03-03 17:17:17 | ショッピング
今年の年賀状の3等賞品が、昨日やっと届きました。
何故やっとかと申しますと、申請したのが2月5日でした。それも本局まで出かけたのです。申請開始したばかりでしたから、「1ヶ月はかかりますか」と職員に聞いたところ「そんなにかかりません。10日くらいでお届けできます」と返事があったのです。

そうですかと聞き流しましたが、どう考えてもいくら10000枚に1本と言っても何億枚も年賀状は発売されています。それに当選者は申請開始後すぐに申しもむのだから。当然ものすごく混むだろうと考えた訳です。でも10日だそうです。

案の定3月2日ですからほぼ私が予想した通り1か月かかった計算です。

さて賞品ですが、食べ物関係はすぐになくなってしまうからと、形に残るキッチン秤にいたしました。「タニタ」の製品であることも、選考の大きな要因になりました。
ところが申請してから気が付いたのですが、我が家にはキッチン秤がすでに2台あったのです。

1台は、昔からあるバネばかりです。風袋を除いた重さを量るのが面倒でした。精度もよくありません。でもパティシエでもない私はそんなに精度もいらず長年使ってまいりました。
一方そんな訳で、風袋を除いた素材を量る行程に憧れてもいました。

そんな時に引き出物でキッチン秤をゲットしたのですが、これが外国製の華奢な製品だったので棚に仕舞ったままの状態になりました。
でも今回の賞品は「タニタ製」ですから、楽しんで使えそうです。

近日中に、何か素材を量る料理を作ってみたいと思っています。


こんな包で賞品は届きます!!保証期間は届いてから1年だそうで、この包装紙が大変重要になり、保証書と一緒に保管が必要です。


もう一つタニタ製だと感心したのは、この秤には「地域設定」の機能が付いていることです。日本人の仕事らしいですね。
こんな簡単な機械にも重力の影響を考えた設定が付加されているのです。(昨年購入したOMURONの体重計にも同様の機能が付いています)

でも、これは難しい所でもあります。親切機能が追加されすぎると、日本の家電が機能を絞った外国製品に負けてしまった原因の一つにもなるのです。
コメント
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