あすきなまこブログ

七宝焼を焼いています。

おやすみプンプン第6巻

2010-02-10 14:32:00 | まんが
おやすみプンプンの6巻…紫色の表紙で、ママの姿がのってるやつ…買っちゃいましたよ…。
ボインっていうところは、ポイントだったんですね…。



なんかもう、悲惨なことになっているから、あんまり読みたくないんだけど、買っちゃったよううう。
プンプンの姿に惑わされちゃダメですよ…うううう、これはハードなせいしゅんですよう…。どうすんのプンプン…。

今までにない、新しいマンガ表現…みたいな謳い文句がついているのですが、わたし、今回読んでて、つげ義春さんの世界の、あの暗い絶望感を思い出しました…。CGを駆使されて、リアルな背景を描いてあるから、並べてみたらきっと違うんだろうけど、何故かピッと思い出しちゃった…。

ああああ、プンプン…。プンプンママ…。
神様はしんだ…のかなあ。…でも、とにかく愛子ちゃんはやっぱり運命の人っぽいな。きっとまた、会えるような気がするんだけど…。どうなるのかなあ…。

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2 コメント

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ああああ!!! (とまぞう)
2010-02-10 16:53:50
プンプン!!!

気になってるのです。
でも読んでない本を買うのは勇気がいるので買ってないのです。

悲惨なのか…。ううう…どうしよう。キニナル。
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はじめのうちは (あすきなまこ)
2010-02-10 22:06:54
1、2巻のあたりは、まだプンプンたち、汚れなき小学生で…っていう感じで、今よりも読みやすかったのですが…。そしてときどき出てくる大人たちの顔がすごい醜くて、どうしてこんなふうにかくのかなあ…と思ってたんですが、プンプンが大人になるにつれ、その醜い世界に足を踏み入れていってるみたい…っていうのかなあ…。
プンプンのおじさんの恋人もすてきだったのに…やっぱり醜悪な部分も描かれちゃって…、なんかこう、もちょっと描きようがあるだろう…と思うんですが…。こういうのがリアリティなのかなあ…わからんです。

読まなくても生きていけるまんがだと思うし、大切なひとにはあまり勧めたくないまんがなんですけど…、一度読んじゃったら、もう目が離せなくなるのは事実で…。
とまぞうさんは、もう大人だから、大丈夫かなあ…。ドロドロも、平気なら…。そして、その後で、とまぞうさんとプンプン話ができるなら、それはうれしいです…。
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