帯留めを作ってみたくなりまして・・。翡翠色をいろいろ使ってみました。
シンプルに見えますが、実は一番下に下引き白をのせて模様を書き割り、酸化皮膜を落として、ヒスイ淡の釉薬を全体にかけて焼き上げ、その上にヒスイ中をのせて模様を描いています。銅板の上にのせた淡いひすい色、白の上にのせた淡いひすい色、その上の濃いひすい色・・の三種類の翡翠色を見つけていただけるかと思います・・。
てのひらの上で・・・。
もう一枚・・。
黒っぽい布の上で・・。
模様を書き割っておいて、半透明の釉薬で透かす・・というパターン、またいくつかやってみたいな。
minneさんで販売中。
そして、ミルフィオリの帯留めも作りました。
釉薬もミルフィオリもふんだんに使っているので、大きくて重いよ・・。
というわけで、これはブローチに転用は無理そうなんですが、minneさんで販売中です。
以前に作ったような、青いピルケースもまたひとつ。
タイトルは「花々と星々と」・・と、つけました。花と星があるからという単純な理由ですが、宮本輝さんの小説の題名ですね・・。
中は、仕切りはありません。
これも、minneさんで販売中だよ。普段、おくすりを飲まないひとは、ピアスやつけまつげなど、小物の保管にいかがでしょうか。
プレゼントなどにも、お手頃かもしれません・・。(5/14追記:売り切れました。ありがとうございました。)
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