なじみの植木屋さんが、母に「どんぐりの木、切られえ。」とすすめたらしく。
(切り倒しなさい、という意味ですな。枝を切れというのでなく。)
「いくらでも大きくなるで。どんぐりは山に行って拾えばよろしい。」と植木屋さんは言ったらしく。
母は「娘を説得します。」と、わたしに言いにきたのだが…。
わたし、ちょっとムッとしたよ。
わたしが拾ってきたどんぐりが芽を出して…今、12、3年経って、幹が直径10センチ越えるくらいになってるものなのですね。
上のほうにぴゅーとのびてるから、あそこらへんはどうにかしないと…と思っていたんだけど。
もちろん、おとなりに迷惑かかってもいけないし…。
とにかく「切りません。剪定もしなくていいから。」って言うことにして、高枝切りばさみと、植木ばさみで、自分でちょっと枝切ってきた…。びっしり芽がついてました。切った枝をまた10センチくらいの長さにちょきちょき切って、コンポストに投入。
…ちょっとはコンパクトになったかな…。
その隣に、くるみの木があるので、そっちの邪魔な枝もちょっと切りました。
…お風呂を薪で沸かしてれば、乾かして火にくべたらいいんだろうけど。
…落ち葉焚きもできなくなった昨今であるし…。いや、しょうがないけどさ、住宅地だしさ…。
まあ、もうちょっと様子見…。ほんとにどうにもならないくらい大きくなったら、また考える…。
でも、もしそうなっても、切った幹はなんとか有効利用したいなあ…。
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